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日常から非日常。そして日常

今の日常ってなんですか?

コロナウイルスが流行してから9ヶ月が経とうとしてます。

流行し始めた時は、3ヶ月もすれば収束して夏には海外旅行も自由にできると思って疑いませんでした。

しかし、9ヶ月経った今…収束するどころかイギリスでは2度目のロックダウンが発令されました。

そして先日届いた「NATIONAL GEOGRAPHIC-日本版-」の表紙に書かれていたのは「ウイルスに襲われた世界」

この紙面を見て、コロナとの共存で在宅勤務・マスクの着用・そしてアルコール消毒などが習慣化して非日常だったものが日常に変わりつつあることに改めて実感しました。

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この紙面は自作ですが、ナショナルジオグラフィック11月号でこんなような記事を目にしました。

コロナウイルスの収束に関する捉え方に温度差があると感じました。

2020年3月時点では半年もすれば治ると思っていましたがワクチンが行き渡るまでに約2年…そして2回ほど接種が必要だと言うのだから先が見えない戦いが続く。

来年の1月には、ワクチンの緊急認可の可能性があると言うが定かではないです。

専門家によれば、世界人口の70%が感染後に回復するか、ワクチンを接種する必要があると言うが前説の実現は極めて低いと言えるでしょう。

そうなるとワクチン接種が現実的と言えます。

11月3日の感染者は209人でした。


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