【#5】阿呆な奴ほど賢いの!?
こんばんは!
なななんとっ!あの怠惰な僕が連続投稿!?
明日は雪でも降りますね。
今日は一日中いい天気で気持ちが良い日でした!朝から天サロしちゃいました笑
そして社会人のみなさん、今週もお仕事お疲れ様です。
今日のトピックは阿呆な奴ほど賢いの!?という、なんとも矛盾をはらんだ発言になっておりますが、、笑
そう思うには訳がありまして、、
①阿呆になるには賢さがいる
②阿呆を演じる効能
③阿呆になれる柔軟性を持つ
今日はこんな感じで書いていきます!
①阿呆になるには賢さがいる
僕は単に、阿呆であること=賢いといっているわけではありません。
結論から言うと、阿呆を演じられる人は賢いと言うことです。
と言うか、僕はそう思います笑
有名な言葉を借りると、ソクラテスの「無知の知」です。
人文主義的かもしれませんが、知らないことを自覚する。
自分がいかに何も分かっていないかを自覚している人は、それだけ謙虚になるし、知らないことを知れば知るほど、賢くなる。
だからこそ、上手に阿呆を演じるには知恵がいるし、そういう人ほど、賢いと思うんです・・・
(先哲の言葉ほどためになる言葉ってないですね、ほんとに・・・)
②阿呆を演じる効能
先に言います、これは完全に自論です!笑 そして自分が賢いとも思いません!
実体験から感じたことなので、書きますね。
簡単に言うと、阿呆を演じられると楽に生きることができます。
これは人によりますが、僕は一人で何かを成し遂げるよりも、仲間と協力し合って何かを達成したいタイプです。
自分でも十分理解していますが、僕は弱いんです、はい。
仲間といるためなら、自分のプライドなんてすぐに捨てられます。
仲間といる時にも、プライドを持つことは大事かもしれないけれど、僕は阿呆になって、プライドの壁なんて跳ね除けて、なんでも言い合える関係の方が楽しいと思ってます。
共感してくれる人、どれくらいいるのかなー?笑
けど、よくよく考えてみると、僕の周りは阿呆ばかりです笑 それもみんな本当はすごく賢い奴ばかり・・・(そういう関係を望む人は、自然とそういう人とつるむようになるんですかね笑)
③阿呆になれる柔軟性を持つ
そうです。以上の意見から、僕は阿呆になれる柔軟性を持っている方が人生をより楽しく、豊かに生きていけるんじゃないかな、と思うわけです。
決してプライドが高い人を否定しているわけではなく、その柔軟性をどこかに持っているだけでも、もっと楽に、余裕を持って、生きることができるのでは?と。
まだまだ若造の僕なりに、自分の経験から感じたことです。
こんな僕の話が少しでも共感してもらえたり、誰かのためになったら幸いです!
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、次回の投稿で!
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