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【障害者雇用・助成金ニュース】<8/6(金)開催> 見逃し配信あり「ひきこもりの強みを活かす~前向きにとらえ、新たな可能性を探る~」【NHKカルチャー オンライン講座】

皆さんこんにちは、伊藤です。

もうすぐ8月になりますが全国で暑い日が続いてますよね~

さてそんな中、自宅の涼しい環境で気軽に学べると言えばズバリ「オンライン講座」ですよね。

実は私もつい先ほどまでお金の教養に関するオンライン講座を受講しておりました。とても勉強になる内容でした。

そして、このnoteの読者の方々がご興味を持っていただけそうなテーマとして、ひきこもりの方々の仕事に繋がる方法などが学べるオンライン講座が開催されるとのことです。

早速ニュースを取り上げていきたいと思います。

とても個人的にも興味深い内容だったので早速参加申し込みをさせていただきました。

現在、大人のひきこもりだけで100万人もいると言われています。不登校とその予備軍は中学生で8人に1人。そのうち8割が、そのまま大人の「ひきこもり」になるとも。

上記の内容だけをみると、ひきこもりも不登校も結構な人数がいるという印象ですね。

ただし、個人的にニュースの中でこの部分に共感しました。

しかし、こうした現象をネガティブに捉える必要はないと柏木さんは言います。彼・彼女らの多くはPC技能に長け、インターネットやSNSを駆使し、アニメやイラストの世界にも長じています。ユーチューバーやプロのゲーマーとして、あるいはインフルエンサーとして、マーケティングなどの世界で影響力を持つ存在も増え、高収入を得ているケースもあります。

そうです、決してネガティブにだけ捉える必要はないですね。

PCなどのネット環境が整っていいたり、ユーチューバーなどオンライン上で収入を得る方法がある現在においては、自宅にいながら生計を立てていくことが十分に可能です。

そして、今後のひきこもりの方々が更に活躍できる可能性についても言及されております。

見方を変えれば、ひきこもりの彼・彼女はビジネスにとって“金の卵"。コミュニケーション力のあるパート主婦やアルバイト学生、定年後のボランティアなどと組みながら、大事な“人財"としてうまく活かしている企業も増えています。さらにそのライフスタイルに着目すれば、巨大なマーケットとしても期待できるのです。

ひきこもりの方々は外部の方々のコミュニケーションに困難さがあるケースも多いのは確かに事実かと思います。

それをカバーしていただけるような方々と組み、企業でお仕事をしたり、仕事の案件を受注したりすることで更に活躍の場は増えていきそうですね!

私もカバーする人間の一人として活動していくことも現在視野に入れております。

ひきこもりの当事者の方やご家族の方、支援されている方など関係者の方々はもちろんのこと、これからひきこもりの方を雇用したりお仕事をお願いしたいと思っている企業の方々も是非ご参加されてみてはいかがでしょうか。

録画配信もあるので当日参加できなくても安心ですね♪

そして、参加した後日に是非このnoteで感想や解説などをシェアしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


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