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【コラム】先週を振り返って~小学生の頃なりたかった職業についてシェアします!!~

皆さんこんにちは、伊藤です。

本日日曜日はお休みの方も多いかもしれませんが、1週間本当にお疲れさまでした。

毎週日曜日にお届けしている企画である、

【コラム】先週を振り返って

こちらの企画は先週1週間のニュースの解説の中で個人的に気になったテーマを一つを取り上げて、雑談や感想のシェアなどを展開したいと思っております。

お休みの方が多い日曜日でも読みやすいよう、本編の解説よりは少しゆるくやっていけたらと思いますので、よろしくお願いします♪

今回はこちらをピックアップします⇓

本編では神奈川県内の各専門学校における職業体験会で対象は高校生ではありましたが、障害者雇用の促進においても活用できるということでニュースを解説させていただきました。

今回は「 職業 」をテーマに記事を投稿したいと思います。

実は昨日は実家に戻る用事があり、実家で両親と姉とその姪っ子と甥っ子と会っておりました。

小学3年生の姪っ子に将来の夢について聞いたところ、「 保育士さんになりたい!! 」とのことでした。

そう言えば私は小学生の頃のどんな職業に就きたかったんだっけ?

ふと思いました。

残念ながら「 障害者福祉のお仕事 」では無かったと思います(笑)

姪っ子と同じ小学3年生の頃の記憶は覚えておりませんが、小学6年生の頃の記憶は覚えております。

それは、

歴史博物館の館長

でした。

とにかく当時日本史が大好きで、特に戦国時代にハマってました。

織田信長や豊臣秀吉、徳川家康の伝記のマンガ版などを読み漁り、あげくには図書館で大人が読むような活字の本ま読むようになっていました。

また、お城も大好きで父親と一緒に当時住んでいた千葉県内の城跡や江戸城、家族旅行では姫路城(トップ画像)に行くなどお城巡りをしていました。

やはり、男のロマンというか、戦国武将たちが一国一城の主となり活躍していく様を知ったり感じたりすることがとても楽しかったのだと思います。

そして、歴史博文館の館長になれば毎日大好きな日本史や戦国時代に関わりながら仕事ができると思い、当時一番なりたい職業だったのだと思います。

父親が元々文学史学科出身で大の日本史・戦国好きだったのでその遺伝や影響を受けているのだと思います。

そして、時は流れ現在私は日本史や戦国に関わる仕事はしていません。

ただし、たまに日本史や戦国好きの障害者の方と会話が盛り上がったりすることはあります。

しかし、あることに気付きました。

あれ、もしかして私は一国一城の主になったんじゃないのか?

そうです、個人事業主として独立したことで私は密かに一国一城の主になったのかもしれません(笑)

日々ビジネスという戦場(?)で戦う私は、密かに自分が戦国武将になったかのような気分を味わっていることに気付きました。

もしかしたら私がなりたかったのは歴史博物館の館長ではなく、戦国武将のような生き方そのものなのかもしれません。

そう考えると、小学生頃になりたかった職業というのは、大人になった今現在の職業にも大なり小なり影響を与えているのでは!?

という仮説が私の中で生まれました。

もし、就職や転職で悩んだり迷われたしている方は、一度小学生の頃になりたかった職業を思い出してみることで、意外なヒントに出会えるかもしれません。

どこかのタイミングで是非、読者の皆さんの小学生の頃になりたかった職業についてもお聞きしたいです♪

今回もここまでご拝読いただき、誠にありがとうございました<(_ _)>

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