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20歳前初診の発達障害で障害基礎年金2級を取得、年間約100万円を受給できたケース

✅相談時の相談者の状況

心療内科に置かせていただいたチラシを見て、ご夫婦で相談にいらっしゃいました。

相談者様は高校在学中に不登校になり心療内科を受診。その後も数箇所の心療内科を受診しておりました。

現在結婚しお子様もいらっしゃいますが、働くことが出来ず、子供の面倒も一人で見ることが難しい状態でした。

✅相談から申請までのサポート

まず初診の病院は、10年以上前に一度行っただけでした。病院に問い合わせをした所カルテが残っており、受診状況等証明書を取得できました。

それ以降は一度行っただけの病院や、数ヶ月で通院をやめていたりしており、それぞれの病院にいつ行っていたか問い合わせをしましたが認定日に通院をしていませんでした。認定日に通院していないということは、その時の診断書を書いてもらうことが出来ないため遡及請求を行うことが出来ません。相談者様ご夫婦に遡及請求の対象にならないことを説明し、事後重症請求で対応することになりました。

現在の心療内科には診断書をスムーズに書いてもらえました。

申立書には実際に家庭内での電話の取次も出来ず、子供が夜泣きするとイライラして怒鳴ってしまうことなど、日常生活で困っていることを詳しく書きました。

✅結果

無事障害基礎年金2級が認められ、子供の加算を合わせ年間約100万円の障害年金が決定しました。

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