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「公認心理師」試験の重要ポイントを効率よく学べる! おすすめの翔泳社参考書【2021年版】

学習範囲が広く、どのように勉強を進めればいいのか難しいと言われるのが公認心理師の資格試験です。

2017年に国家資格として誕生した公認心理師は、心理学に関する確かな専門知識をもって保健医療や福祉、教育の支援・援助を行う職種。日本でも心の健康問題が多様化しているいま、必要不可欠な存在となっています。

翔泳社では資格取得を目指す方のために、試験勉強に役立つ参考書シリーズを2020年から刊行してきました。今回は2021年の試験に対応したテキストと問題集を紹介します。

心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト

心理教科書 公認心理師 完全合格テキスト』は、学習範囲が広く勉強方法が難しい試験に合わせ、出題基準に沿って分かりやすく24章で構成した参考書です(通称・緑ペンギン)。

各分野の専門家が執筆しているため、確かな知識とともに試験に合格するためのポイントを掴むことができます。

心理教科書 公認心理師 完全合格問題集 2021年版

続いて紹介するのは『心理教科書 公認心理師 完全合格問題集 2021年版』。テキストで学んだ知識が身についているかを確認できる問題集で、過去4回分の試験問題を掲載(通称・青ペンギン)。

テーマごとに出題傾向を解説し、間違えやすい問題を整理しているので、試験にどんな問題が出るのかを把握できる内容になっています。

心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版

最後に紹介する『心理教科書 公認心理師 要点ブック+一問一答 第2版』は、試験の学習範囲から絶対に押さえておきたい要点をまとめ、一問一答形式の問題を解くことで知識の定着ができる参考書です(通称・赤ペンギン)。

テキストと問題集だけでは不安な方にとって、本書は学んだことの再確認や効率よく重点的に勉強したいときに役立ちます。

参考書選びに難しさを感じることもあるかもしれませんが、翔泳社の参考書シリーズを押さえておけば学習範囲や出題傾向を余さず掴めて、自分なりの問題分析もできます。迷ったときはぜひこのシリーズで勉強を始めてみてください。

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