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くつべらマン
2020年7月17日 09:45
今回のお話は、「柔道整復師」というお仕事について。柔道整復って、聞いたことありますか?質問をくれたクロオビくん(仮名)は、高校卒業後の進路を考えるに当たり、先生から柔道整復師を勧められたそうです。けれど、クロオビくん(仮名)は、柔道整復という職業について知らなかったそうで。自分の進路を考える時、身近にいる大人の意見ってとても大きい気がします。それは保護者だったり、バイト先の上司だっ
2019年9月17日 23:59
学生から社会人になることは、まるで違う世界に移住するようでした。社会人になったいまは、学校へ通ったかつての自分の世界と、自己責任で働く自分のいる世界が陸続きである実感をもっています。ただ、義務教育あるいは学生という枠で立場を守られていたあの頃、ことあるごとに耳にした「大人になったら」という事前宣告は、いまと将来をしっかりと線引きし、漠然とした「必要な準備」を予感させました。社会人になる
2019年9月16日 00:14
くつべらマンの拠点のカフェでは、社会的養護出身者の若者を対象に「居場所支援」の実施を、自治体の委託を受けて実施しています。要するに、若者無料のご飯会です。この事業のおかげで、自立後の若者に「タダのゴハン」というささやかな応援と、久しぶりに「顔を合わせる」という機会を得ることができています。その価値を重んじた上で、この「居場所をつくったから、誰でも来ていいよ」という入口に違和感を持っています
2019年9月8日 22:55
ついに「プロにきく!」vol.1を公開し終わった、くつべらマン一行。なんと初回のインタビューイの加藤様が後援についてくださることに。この勢いで、「正義とは?」「強さとは?」「賃貸の契約の仕方」などなど、意欲的に取材撮影を進めていきたいところですが...。ここで改めて疑問があがりました。「映像にするって...どういうことだろう」「...え?」そうです、なにやらモヤモヤがあった
2019年9月5日 02:51
コップちゃん(仮名)から「社会人になるのって、ツライことなんですか?」とお便りをいただきました。「社会人になったら通用しないよ!」そんな説教に、私も憶えがあります。仮病をつかって欠席をした中学生に。怒られるのが怖いからとアルバイトをトンズラした高校生に。「そんなんで社会でやっていけると思うの!?」と。本当は、いま学校を一日さぼったからと言って、将来会社をさぼって職を失うとは限りません。