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蔵書紹介:入社1年目からの「ネットインフラ」がわかる本/村上建夫

本の概要

『入社1年目からの「ネットインフラ」がわかる本』
通信技術とネットワーク基盤について解説されている。多数のキーワードの解説を中心とした教科書的な構造になっている。章立てはネットワークの種類と全体像、インターネットプロトコル、イントラネット、VPN、音声通信、信号、有線通信、無線通信、セキュリティについて挙げている。ネットワークおよび低レイヤーに特化している。

購入経緯と読書状況

先日紹介した『絵で見てわかるITインフラの仕組み』などと同様、翔泳社の「SEshop」で安くなっているときにインフラ領域の文献集めで購入した。まだ読んでいない。

この記事を書くために中身を見て、しっかりとした教科書テイストになっている点には興味を持てたが、思っていたよりも低レイヤーに特化していて私の専門領域から離れすぎているので、今後も読むことはないかもしれない。とっさに辞書引きをする可能性はあるので、本棚の見やすいところに差しておきたい。

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