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蔵書紹介:絵で見てわかるITインフラの仕組み/山崎泰史, 三縄慶子, 畔勝洋平, 佐藤貴彦

本の概要

『絵で見てわかるITインフラの仕組み 新装版』山崎 泰史 (著), 三縄 慶子 (著), 畔勝 洋平 (著), 佐藤 貴彦 (著), 小田 圭二 (監修)

ITインフラの全体像や基本的な知識について、図解を豊富に用いて、初心者・若手エンジニア向けに書かれている。章立てとしては、インフラアーキテクチャの種類、物理サーバー、3階層型システム、個別の理論(同期/非同期、排他制御、データ構造、アルゴリズム、キャッシュ、レプリケーションなど)、ネットワーク、冗長化、性能など実践的・広範囲のテーマが並んでいる。

「絵で見てわかる」シリーズの4冊目の新装版にあたる。

購入経緯と読書状況

翔泳社の通販サイト「SEshop」でポイント還元や値引きクーポンが出ているときに衝動買いした。インフラは個人的に苦手領域であり文献は多いほうが良いと考えているため、安く買える機会があれば積極的に活用している。買うだけ買ってまだ読んでいない。

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