SHOAYA

◆ 奈良県在住 ◆ パーソナルトレーナー

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最近の記事

疲れない体づくり②

何を優先したいか かと言って老化を止めることはできません。 顔の皺も髪の毛の色も止めることはできません。 関節の軟骨がすり減っていくのも、運動で取り返すことはできません。 そしたらセカンドライフを楽しむ為に、何を優先して死守していくかです。 「生涯 自分の足で自由に歩ける力 そして 疲れを明日に残さない 疲れにくい体」 私は今そう考えて、それを実現するためのトレーニングを皆さんとやっています。 そのトレーニングでは、何を優先して取り組めばいいのか? そこから組

    • 疲れない体づくり

      人生100年時代が叫ばれるようになり、定年後・引退後の時間が思いのほか沢山残っていることに気づかされます。 一方、体の方は50歳の折返し辺りから色々と不調をきたし始めます。 病院では「老化?ですね。」と残酷な一言で片づけられる場面に直面するようになります。  最近、老後という言葉に疑問を感じ始めています? 老いた後という表現はどうも納得がいきません。 老いは誰しも避けることはできませんが、老いてもまだまだ人生を楽しみたいと思います。 「セカンドライフ」私はこれからの時間も

      • 50歳以上限定のジム開業の動機

        ジム開業の動機 トレーナーを思いたったのは、50歳を過ぎた頃。 自分自身の衰えを自覚するようになり、丁度、孫ができたこともあり、漠然と長生きしたいと思いだしたんですね。 この子が成人する頃までお洒落でカッコよくありたい。 ゴルフぐらいは一緒に出来たらええなと思いました。 それから色々運動を試してみたんですが、これがなかなか続きません。 大きなジムでは、沢山のマシンが並んでいて、お隣さんがやたら頑張っているように見えてどうしても無理します。 また知り合いがいたりすると視線が

        • お話の前に自己紹介

          お話を始める前に自己紹介をさせて下さい。 私は奈良市内で 50歳以上を対象にしたパーソナルジム「ウェルネス倶楽部SHOAYA」をやっている池田と申します。  元からトレーナーをしていた訳ではなく、セカンドキャリアとして令和2年に開業いたしました。 大学を卒業して、メーカーに技術職で入社しましたが、30歳を過ぎた頃にホテル開業プロジェクトに参加したことから人生が一転し、その後はリゾート畑に移り17年ほどゴルフ場やスポーツ施設を併設するリゾートホテルの支配人を長く務めておりま

        疲れない体づくり②

          サラリーマンのセカンドステージ

           1985年にサラリーマン人生をスタートして35年、57歳で少し早めにリタイヤすることにした。 色んな事情が絡んで来たのだか、妻と二人自分達の残り時間を勘定するようになったことが一番の理由である。 振り返れば比較的恵まれたサラリーマン生活であったと思う。 嫁に恵まれ、子供達に恵まれ、一人前に子育てを経験させてもらった。 子供たちは新しい家族を見つけて巣立ち、50歳を過ぎた頃に孫にも恵まれた。 仕事は思い描くようにはなかなか進まなかったがそれなりに思いを形にすることもできた。 

          サラリーマンのセカンドステージ