東京でサウナにハマった。

見事に、ハマった。

自分好みの楽しみ方を見つけてしまった。

これからもっとのめり込んで楽しめるよう、my good pointと、個人的印象に残ったサウナ三選をピックアップする。

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まずはサウナ東京


第一印象は、「ビジネス臭がすごいぃぃ、、、」

目にやさしい薄明かり照明、自然とリラックスしてしまう落ち着きある不思議なテンポのBGM、洞窟感にワクワクした石造りの内装。

妥協なく作られてた。東京の大人達のシカケが詰まってる。


サウナも6~7種類と豊富で、もちろん全部はいった。
印象に残ったは、メインの部屋と水蒸気サウナ。

✅ここで初めて熱波士の熱波をいただいた。
時間制で熱波士さんがタオルで熱波を送ってくれる。

全身が熱で包まれる体験は今でも覚えてる。

熱量がすごい人、という例えあるけど、リアルに熱量がすごい人が目の前に現れたら、きっとあの時体験した熱に包まれる感覚なのだと思った。

このサウナの熱量には負けた。


もう一個推しポイントはドリンクでイヨシコーラが飲めること。

極上の整いの、意識が飛びそうな中でもスパイシーで余韻を残すクラフトコーラが最高だった。


二つ目は、サウナ道場


なんと驚いたことに、ここはサウナはワンルームのみ!
サウナ東京が多いだけかもしれないが!!

渋谷にあるのでアクセスも良き。

ここの特徴はサウナの温度、そして紐を引っ張ると冷水を頭上の桶からかぶれるユニークスタイルな水風呂(?)


個人的サウナの楽しみ方として、毎度勝負のつもりで入浴している。

じっくり熱に負けれず耐えられるか。

負けの定義はこれまでなかったけれど、このサウナ道場で負けの定義が決まった。

整い過ぎることだ。


あまりの温度に耐えきれず、適正の整いを超えて、整いの外気浴中に20分ほど寝てしまっていた。

これは完全に自分を忘れるほど、熱に体がやられてしまった証拠だ。

あの熱量は中々だった。次回こそ寝ないで、乗りこなす気概で整いリラックスタイムを楽しみたい。


最後に、北海道エスコンフィールド内のサウナ


東京じゃないけど、サウナにハマって帰ってきてから一番最初に行った北海道のサウナ。

サウナ東京とはまたちがった非日常が体験できた。

野球好きじゃない自分でも、満足できた球場を目の前にオンセンとサウナにはいるのは楽しく満足感高めな時間だった。

写真の椅子では、外気浴できるけど、さすが球場とあって観戦席と同じシート仕様であった。


一部エリア写真撮影OKだったり、手ぶらで来れるあたり利便性その他諸々◎。

サウナについて、温度だったり作り込みは特段ユニークというわけではない印象だったけど、サウナ内のモニターで過去の北海道日本ハムファイターズのクロニクルビデオが見れる。

自分はこのビデオを見て、ファイターズと野球の良さに気づいた。


今回は平日の昼過ぎに来て、お客さんは少なく、ゆっくり入浴できた。
たぶん穴場な時間帯なんだと思う。

一通り体験して思ったのが、、

野球が好き、パートナー/会社の先輩同期後輩といった自分の好きな人たちときたら、楽しさ100倍なスポットだと思った。

それこそ試合をこの場所で見たら、そりゃもう一生ものの思い出になること間違いない。

今度はそんな思い出を作りにきたいと思う。

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柳沢流、サウナの楽しみ方。

・入るのは3回

・外気浴こそサウナのベストエンジョイタイム

・自分との戦い、あるいは自分と向き合うタイム。


入るの3回ルール、
1回目は先入調査、2回目は品定めを踏まえて体制を整えての入浴、3回目はやり切る出し切る勝ち切るの気概で本勝負。という楽しみ方。

間違えたら普通に体調壊れるので、そこは気をつけたい。

そんな冗談もありつつ、汗とか老廃物を落とせる一方、一つのことに集中できる考え事だったり思考統一タイムにも最適なサウナを見つけられた。

グルメに加えてサウナも人に教えられるくらいまでになろう。

誕プレにサウナグッズくれた人は、イヨシコーラをお礼にプレゼントします。

ではでは。

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