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チバユウスケが死んだ時に思った事と最愛が死んだ時に思った事
皆さんは自分の中の大きな存在がこの世から居なくなった事はありますか?
僕は有難いことにまだ両親は元気でして、祖父母はどちらも割と幼い頃に亡くしていたので
誰かが無くなるって事に対して心の置き場が分からないままで生きていたようにおもいます。
だけど、数年前のある日に突然一緒に暮らしていた最愛が、ある夜コンビニに出かけたまま帰らぬ人となりました。
人は自分の為にしか泣けない。誰かが死んでもそれを失
ダメだと言われたのに
こんにちは、メンヘラの亡霊と踊る屍です。
去年の9月に入院してて、
あの日の肉体的な死にそうな苦しみもすっかり忘れて
すっかりメンタル的な苦しみだけを気にして日々生き延びておった訳なんですが
ある朝(この間の木曜日)、突胸焼けと場所も分からない腹痛と吐き気に襲われまして
電車に乗るのもやっとの思いで会社に行ったんだけど
「これは9月に来たあれでしょ」とピーンと来ていたわけです。
振り返ると僕
久しぶりの入院(カリーツって何)
なんか写真見るとおじいちゃんみたいにシワシワになっとるんよ。
でもこれはテープのシワが響いてるんよ、カッサカサなのは確かだけど。
えー、先週の
火曜日9月7日出社してケータリングを食べる⇒吐く
水曜日9月8日ケータリングをキャンセル代わりにガスター10を買いにいく
木曜日9月9日ケータリングをキャンセルしたものの午前中でダウン⇒
夕方近所の医者に行く⇒
これは良く歩いてきたね!もう救急車かタ
理想は週間少年ジャンプみたいに
理想は週間少年ジャンプみたいに
仲間作って助け合って
敵が出来ても戦って強くなっていくつもりだった
ところが現実は下らねぇ週刊誌みたいに
仲間作っても慰め合って堕落して
敵が出来たら足引っ張り合って落ちてく始末
そんなのもう廃刊でいいよ
リスカの痕を気にして
リスカの痕を気にして
「一緒に歩くの恥ずかしくない?」
って聞かれた事があったけど
俺はいつも一緒に居る事が誇らしかったよ
フォロワーさんの中にもそう思って気が引けてしまってる人もいるかと思うけど
好きな人なら一緒に居れる嬉しさとは比べものにならない位些細な事だったよ
思うように生きられない奴が
思うように生きられない奴が
せめて思うように死ぬ事を
否定できるだけの根拠をブッ叩きつけてやりたいんだ本当は
悔しいけど明確な根拠を提示出来ない
世界はそんなに素晴らしくなければ優しくもないしつまらない
でもだからこそ、そんな世界を構成してる物に殺されんなって言いたいよ
大きな事ほど前兆も前触れもなく
大きな事ほど前兆も前触れもなく
あっけなく起こっちゃうんだ
見過ごしてたのかもしれないし
『まさかそうならないだろう』と
都合良く思い込んでたのかもしれない
『もう一回だけ』なんて無理だから
大切な人と明日を約束出来る様な今日を
ずっと後悔する『あの日』にしないで
綺麗事だろうが戯言だろうが
綺麗事だろうが
戯言だろうが
絵空事だろうと
誰かが明日も生きてる理由になるならそれでいいよ
本音でも弱音でも書いちゃえばいいし
理想論と言われようと、理想ぐらい持ったっていいじゃねぇか
傷付いてまで歩調を合わせるのが良い奴だって言うなら
良い奴なんかになるな