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【アメリカ大陸一人旅】訪れた国・都市と思い出④🇨🇱🇦🇷

サンティアゴ🇨🇱

2023/1/2~6

バルパライソからバスで2時間。

急に人疲れしてしまいホステルではなくAirbnbに宿泊。最初の物件は治安が悪そうなエリアで部屋も狭かった。2泊した後移った物件は治安がいいエリアで部屋も快適だった。

特にやることもなければ観光名所も無かったが、買い物したり自炊したり旅っぽくない日々を過ごしていた。

快適だったAirbnbの個室
Plaza de Armas
クリームパスタばっか食べてた

プエルトナタレス🇨🇱

1/7~9

サンティアゴから飛行機でプントアレナスへ。空港泊して翌朝バスで3時間。

日帰りでTorres del Paineへ。思っていたよりも険しい道のりでキツかったが、ゴールの絶景は素晴らしかった。

窓から見えるのはどこまでも続く大地と広大な青空
北欧っぽい街並み
ホステルのロビー
北米のログハウスみたい
湖と山
パタゴニアの大自然を感じる
パイネ国立公園トレッキング
絶景の中をひたすら歩き続ける
Torres del Paine
険しい道の先に待っていた大自然の絶景

エル・カラファテ🇦🇷

1/9~12

プエルトナタレスからバスで移動。

パタゴニアと聞いて真っ先に思い浮かんだペリトモレノ氷河。目の前にしたときに自分の冒険の壮大さに気がついて胸がザワザワした。

レストランの2階の奥にある闇両替
キッチン・ダイニングスペースが広かったホステル
無料の朝ごはんがめちゃくちゃおいしかった
ペリトモレノ氷河
崩落の瞬間を撮ろうと待機していたが無理だった…

エル・チャルテン🇦🇷

1/11

エル・カラファテ滞在中に日帰りで来訪。

フィッツロイは夜に登り始めて山頂でサンライズを見るのが人気らしいが、スケジュールの都合上日中の日帰りトレッキングを敢行。

時間がなくてロス・トレス湖には行けなかったが、ミラドール・トーレス、カプリ湖の両展望スポットは素晴らしかった。

Mirador Torres
透明度抜群のカプリ湖
ここで食べたサンドイッチ最高にうまかった

プエルトナタレス🇨🇱

1/12~19

エル・カラファテからバスで再び戻る。ホステルが予約できず転々したり、食料買い出しやキャンプ用品のレンタルでバタバタだった。

パイネ国立公園で3泊4日のWコーストレッキング。約80kmの過酷な道のりだったが、若さでなんとか乗り切った。キャンプサイトの予約から食料・道具の準備等色々大変だったが、ここでしか見られない絶景や素敵な出会いがあり本当にチャレンジして良かった。

初日の夜に泊まったホステル
4日間の食事はすべてサンドイッチ
進むにつれて荷物が軽くなってラクになった
Mirador Británicoから山々を望む
重い荷物を持ってひたすら歩くのは疲れるが、絶景を見ると不思議と体が軽くなる
3日目に宿泊したパイネグランデキャンプ場

ブエノスアイレス🇦🇷

1/19~23

サンティアゴを経由して空路で到着。

パタゴニアの大自然から一転してアーバンライフに。「南米のパリ」と言われるだけあって、街にはヨーロッパ式建築の建物が並びパン屋のパンはフランスのようにおいしかった。

宿泊したホステルには、ボリビアやエクアドルなど他のスペイン語圏の国から出稼ぎに来る人がいた。

W杯優勝後に作られた3つ星(=優勝回数)付の代表ユニフォームを購入できて満足。

建物も天気もパリみたい
「闇レート」があるアルゼンチン
ペソは不安定な通貨で大金持ちになった気分
有名店La Estancia Asador Criolloで食べたアサード
アルゼンチンの肉は本当においしい
おいしいパン屋がたくさん
値段も安くて朝ごはんにぴったり
日曜日のフリーマーケット
歩いているだけでも楽しい

プエルトイグアス🇦🇷

1/24~25

ブエノスアイレスから飛行機で移動。

強く照りつける太陽、くっきりとした色の赤土、青空ともくもくの白い雲。パタゴニア、ブエノスアイレスとは全く違う雰囲気だがここもアルゼンチン。河を挟んですぐそこのパラグアイ・ブラジルにいる気分だった。

日差しが強くてとにかく暑かった
小学生の夏休みに戻ったような気分
三国の国境時点。
日本が島国だから心惹かれる。
チョリパンを自作。ビールとの相性が最高で何個でもいける。

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