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ファスティングを人に伝えるときは 先にノウハウを伝えてはいけない

こんにちは〜SHOです。僕のnoteを読みに来て頂きありがとうございます。

今回は【ファスティング】についての話をしていきます。

ファスティングを試してみたら「これはいい!」と体感して、ご友人などにも紹介したいって思うことがあるかもしれません。

でも、その時にはどうやって人に伝えたらいいのでしょうか?今回は、ファスティングのことを知らない人や、ちょっと知ってはいるけど、やりたくないというようなネガティブに捉えているような方に向けてお伝えするならという話です。ファスティングは専門的なものなので、伝えることがとっても難しいです。なので、全容を話すというより、ポイントを伝えたほうが良いのでは?というところです。是非ご参考にしてください。

○「ファスティング=辛い」と思っている人がいる

ファスティングをすることで

頭が冴える
記憶⼒や理解⼒が⾼まる
物事に動じなくなる
⾝体がしなやかに動かせるようになる
疲れにくくなる
⾝体が軽くなる
爽快感をたまらなく感じる

このような効果を実感出来るのですが、ファスティングを経験しないと実感できないのは言うまでもありません。僕自身の話をすれば、ファスティングとはダイエットの手段の1つでしか思っていなかったし、他の手段でダイエットを成功したことがある人からすれば、なぜあえてファスティングをしないといけないのか分からなかったのです。

そして、ファスティングとは『断食』のことだと伝えると「私には無理!」「絶対にやりたくない!」と言った感じに声を揃えて拒絶する人もいます。

なので、ファスティングのことを伝える場合には、まずは相手の反応を見ることからスタートしないといけません。どんなにこちらがファスティングのことを良いものだと思っていても、相手が「NO」のサインを出している状態で伝えても絶対に伝わりません。

ファスティングの話をする場合には、丁寧に伝えることと、相手にちゃんと伝える時間を作ることが大事になってきます。中途半端に伝えてしまうと、誤解を与えかねないのです。

○ノウハウを先に語ってはいけない

これは個人差があると思うのですが、僕の個人的な意見として伝えさせて頂きます。ファスティングの話をすると「どうやってやるの?」「何日くらいやれば効果が出るの?」「どの商材使うの?」とファスティングの方法・ノウハウについて聞いてくる人がいます。でも、それを先に伝えることは絶対にやめた方がいいです。これがめっちゃくちゃ大事なのです。

理由は至ってシンプルで、ファスティングは専門性が強いからです。ノウハウだけ知ったとしても、理屈が分からないままファスティングをしたところで苦痛でしかありません。なので、ファスティングの本質を説明できないまま他人に勧めるのはやめましょう。その相手のためになりません。

では、初めてファスティングをやる場合はどうすればいいのか?それは2パターンあって、自身がファスティングについて本質を学ぶか、ファスティングの話が出来る専門家にお願いして話をしてもらうかのどっちか2択だと僕は考えています。

ちなみに、ノウハウを軽視しているわけではないです。もちろん大事です。でも、ファスティングのノウハウっていうのは世の中にたくさん出回っているし、ある程度名が知られているものはそれなりに効果があるわけです。どの方法を選んでも、ファスティングをすることによって得られる効果はそこまで大きく変わるものではありません。どの方法を選ぶかは自分で決めればいいんです。


というわけで、今回はファスティングの伝え方と、もし自分でファスティングをやってみたくなったらどうすればいいのかということも少し伝えさせて頂きました。

ちなみに僕はこんな記事も書いています。

お時間ある時にこちらも読んで頂けると嬉しいです。

では今回の投稿は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

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