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新卒入社ですぐ転職はアリ?先々後悔するかも!

本日はこんな記事を見つけました。

リクルートエージェントの転職決定者数のデータを見ると、全体的に転職する人は伸びているが、特に24歳までに転職した人の率が伸びていることがわかる。もともとこの年代が少なかったこともあり、実数でいえば30半ばの転職者が多いそうだが、入社して3年未満で転職する人は着実に増えているのだ。

前出の藤井さんは、20代の傾向をこう分析する。

「会社と人生を共にするのではなく、自分の成長と人生を共にするという感覚を持っています。また、社会的意義のある仕事に就きたがる人が多いのも特徴です。『デジタルマーケティングをやりたい』『将来はベンチャー企業で働きたいから経営層に関わる部署につきたい』といった目標を持って大手の会社に入社しても、『まずは営業の現場を経験しろ』と言われてしまう。そうなると、長期的に働くことよりも、自分のやりたいことができて、やりがいのある仕事を求める人が多いんです」(前出・藤井さん)。
上記記事より

転職が当たり前になりつつある中、年次が浅い人の転職が増えているという記事です。

リクルーティングアドバイザーとして言えることは、短期での離職・転職履歴があると応募書類を見る目が厳しくなる企業が多いです。特に転職理由を見て、納得感のある理由かどうかを確認します。

一年以内の転職で「やっぱり○○がやりたいと思った」や、「配属先が思っていた仕事と違った」等の理由で転職していると、書類通過率が下がっていきます。

短期で気持ちが変わって転職しているのだとすれば、自社でも同じことが行われる可能性があります。

また、入社前にしっかり企業の情報を収集・確認・吟味し、自己分析を徹底していれば防げる可能性もあることだからです。

ですので、短期離職を検討している場合はじっくり考えて行動しましょう!また、短期離職を引き起こさないために、入社前に不安を残さないよう、徹底的に企業については吟味しましょう。

本日は以上でーす。
しょーじん

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