見出し画像

脱炭素に向けた取り組みと違和感

今日はこんなニュースがありました。

温室効果ガスの排出が多い石炭火力発電をめぐって、国内の金融大手は、発電所向けに加え、燃料となる石炭の採掘事業に対しても融資を行わない方針を決めるなど、脱炭素に向けた対応を加速しています。

このうち、三菱UFJフィナンシャル・グループは、脱炭素社会の実現に向けて、現在5000億円ある石炭火力発電所向けの融資残高を2040年度までにゼロにします。

さらに、燃料となる石炭の採掘事業に対しても新たな融資を行わない方針を決め、これらの取引先に対し再生可能エネルギーの活用などを後押しするとしています。

三菱UFJフィナンシャル・グループ、サステナビリティ企画室の渡辺陽室長は「エネルギーの問題は地域や業界によっても課題がさまざまなので、取引先と対話しながら脱炭素に向けて取り組みたい」と話しています。
上記記事

脱炭素は最近の流れのひとつですが、日々の人々の暮らし方は少しずつしか変わっていないような気がします。

例えばエアコンの設定温度や電気の消灯など、オフィス内での無駄な電力消費が蔓延している企業も多いと思います。

社会の流れに合わせて、働いている人々が脱炭素の意識を持てるようになるといいですね。そのようなマネジメントができている会社はまさしくSDGsに真摯に取り組んでいると思いますし、尊敬します。

本日は以上でーす。
しょーじん

#脱炭素    #カーボンニュートラル #環境問題 #SDGs  #毎日note  #note #note毎日更新 #76  #76日目

この記事が参加している募集

#SDGsへの向き合い方

14,713件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?