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Z世代の就活、情報収集はリクナビマイナビよりもTwitterやYouTube?

本日はこんな記事を見つけました。

就活サイトの情報に期待する就活生はたった35%だけ——。

就職活動で企業のサイトやリクナビなどの就活サイトを見るのが当たり前、そんな常識が少しずつ変化しているのかもしれない。
SNSデータ分析を起点に企業の採用広報・マーケティング支援を行うNo Companyは9月14日、19歳から22歳の就職活動中の学生444名を対象にした「Z世代就活生のSNS活用に関する実態調査」を発表。

調査では、半数以上の学生が就職活動においてSNSで情報収集をした経験があると報告しており、就活サイトなどよりSNS上での情報提供に期待する声も多かった。
上記記事より

自分自身、情報収集がTwitterやYouTubeなので、就活に限らずそんな傾向なんでしょう。

複数のステークホルダーがあげている情報を短い時間で確認できて、正しそうな情報を自分で選ぶことができるのがSNSの強みだと思っています。

逆にブログなどは単体の個人や団体からの情報を取得するのに時間がかかり、比較も難しいので情報の確らしさが不安です。

元情報の周辺情報をSNSで集めて自分なりに納得する、それが情報リテラシーで、就活においてナビサイトは一定元情報になっているということだと思います。とすると35%から期待されているのは上々とも言えるのではないでしょうか。

本日は以上でーす。
しょーじん

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