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ダイエットのプロがお勧めする美味しい醤油3選

こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今回のテーマは【醤油】です。

これを読んで頂いているあなたはご家庭で料理はされますか?

ダイエットの観点からも、僕は「自炊」を推奨しております。身体に何を入れるのか、それを自分でコントロールすることができるからです。

ただ、1つ指摘したいことがあります。

食事をする上で、「食材」を気にする人は結構多い印象があります。僕も栄養の勉強をする際に「野菜や果物の栄養価が昔に比べて激減していること」「食の欧米化」ということで糖質や脂質の摂取量が増えていることも知りました。

なので、栄養バランスを意識してサプリメントを摂ったり、無添加や有機、オーガニックの食材を使用している人も多いでしょう。

「食材」は気にしている人が多いのですが、大事なところに目を向けない人も案外多い気がするのです。


それは何かというと【調味料】です。

その中でも基本となる調味料は「醤油」ではないでしょうか。

料理をする人なら1度は使ったことがあるであろう醤油。実は、使う醤油が変わるだけで料理の味が激変することはご存知でしたでしょうか?


「醤油が料理の味を決める」


このように言ってしまっても過言ではないかもしれません。どんなに食材が良くても、質が良くない醤油を使ってしまうと、出来上がりの量のランクが下がってしまいます。逆に言えば、素材が普通でも質が高い醤油を使って料理をすると、びっくりするくらい美味しい料理に仕上がります。

では、実際にどんな醤油がお勧めなのか?それを今回は3つお勧めいたします。ダイエット指導者からみても「これはお勧めできます!」という3つなので、是非使用して頂きたいです。


とは言っても。


「え?やっぱり質が良い醤油はお値段高めじゃないの?」

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、ご安心ください。

お値段がリーズナブルのものでもお勧めできる醤油があり、ピックアップさせて頂きます。また、下記に「醤油の選び方のポイント」を載せておきます。

<参考>

○お勧めの醤油3選

1 キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ

1つ目は、「キッコーマン 特選 丸大豆しょうゆ」です。

大手の醤油メーカーである「キッコーマン」から販売されている醤油の中でも、こちらの醤油は、大豆のもつ旨味を最大に引き出した醤油であり、遺伝子組み換えではないアメリカ産の大豆を使用しているようです。小麦もアメリカ産で、塩に関しては記載がないので分かりません。

丸大豆を100%使用して仕込み、じっくりと熟成させたので、旨み・コク・風味が豊かであり、どんな料理とも相性が良いです。

お値段も非常にリーズナブルとなっているので、基本的にはこちらの醤油を使用すると良いのではないでしょうか。

<栄養成分(15mlあたり)>
エネルギー 15kcal
たんぱく質 1.5g
脂質 0.0g
炭水化物 2.0g
食物繊維 0.1g
糖質 1.9g
食塩相当量(ナトリウム量から換算)2.5g

2 岡直三郎商店 国産有機濃口しょうゆ

2つ目は「岡直三郎商店 国産有機濃口しょうゆ」です。

こちらの醤油は、創業から220年を越える醤油蔵(今ではかなり少ない)であり、昔ながらの木桶を使って仕込み、発酵・熟成させていることが特徴です。100%国産の有機大豆と有機小麦を使用、塩も国産の塩を使用しているということです。また、2020年に「有機JAS認定」も取得しています。

どんな料理にも合いますが、特に煮物料理との相性抜群で、翌日になっても風味やコクがしっかりと染み込んでいて、味の違いを感じることができます。

僕が大好きなラーメン屋さんの1つである「麺屋彩音」というお店が、こちらの醤油を使用していて、そこからこちらの醤油を知り今でも贔屓にさせて頂いています。

<栄養成分(100mlあたり)>
エネルギー 79kcal
たんぱく質 9.9g
脂質 0.0g
炭水化物 9.9g
食塩相当量(ナトリウム量から換算)16.8g
※この表示値は、目安です。

3 森田醤油 国産丸大豆醤油 こいくち

3つ目は「森田醤油 国産丸大豆醤油 こいくち」です。

決して大きな蔵でありながら、年間50回を超える仕込み作業を丁寧に、丁寧におこなっております。国産大豆、国産小麦に天日塩を使って作った醤油は、香ばしい風味とコクがあり、どんな料理にも合います。

僕が料理に合わせる食材を買うためによく利用するお店の1つに「AKOMEYA」というお店があります。横浜にもあるのでついつい立ち寄りたくなります。

こちらの醤油は森田醤油を共同開発されたものということで、ここで森田醤油を知るきっかけになりました。


○まとめ

いかがでしたでしょうか。

普段何気なく使っている醤油でも、いろいろなメーカーによって味も風味も製法も使っている原料も違うので、料理を作っても同じ味にはならないのです。

今回はまとめてきれていないのですが、一口に醤油といっても

・薄口醤油
・濃口醤油
・再仕込み醤油
・溜まり醤油

など種類がたくさんあります。調味料1つをとっても違い・種類がたくさんありますので、これをきっかけにして色々と試してみるのも良いかもしれません。

調味料に興味を持ち、違いを知るのが楽しくなると、きっと料理がもっと好きになります。そうすると、食に興味・関心を持つようになり、自身の健康にもさらに気をつけるようになり、一石二鳥となります。

ただただ、栄養バランスを気をつけたり、食材だけに目を向けるのではなくて、毎日使っている調味料にも是非興味関心を向けるようになって頂きたいです。


今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

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