新しい挑戦

こんにちは。土屋翔です。
今回の話題は前回話したことで自分自身今年新たに挑戦しています。
それは宅地建物取引士といういわゆる宅建という国家資格です。

大学に入ってから1年半くらいが立ちましたが、自分自身プロになる挑戦はまだしていますが自分の好きなことばかりやっていてはいけないなぁと今年の初めから思いだしました。
その中で自分は大学から一人暮らしを始めて、その際に家を決める時に不動産業者にお父さんといって話したんですがそこで家に詳しい不動産の方がすごい丁寧で親切に決めてくれました。
そこで色々な資格などを調べていましたが国家資格である宅建を受験することに決めました。

不動産業者は売買や建設など色々なことがありますがどの仕事をするにも人間の生活にとって「家」というものは3本の指に入るくらい大切なものだと思います。
そのような重大な仕事にはやりがいがあると思い、お客さんがここに住んで良かったと言ってもらえるような家を紹介してあげたいと思いました。

自分は勉強は好きではありません。
この決断をするのに時間は掛かりましたがそれを悩んでいたのは夏休みの前の５月ごろでした。
大学生は夏休みは高校とかよりも少し長く、時間はあると思います。練習は朝練なので午後からは自分の時間がありサッカーに対する時間も掛けますが、その時間を有効に使える手段だと考えて決断しました。
始めた頃はモチベーションも高くやることができましたが、夏休みに突入し練習から帰ってきてから眠くなることもあったり、みんな遊んでる中自分が勉強しているのは気持ち的にも難しいものはありました。
しかし、一度やると決めたことは途中で辞めれないし親にも協力してもらっている中責任を持ってやるべきだと思い頑張ってきました。
勉強嫌いの自分でも受かる受からないは別としてやることに意味があるのかなと思います。

本番は１０月２０日で後3週間ほどしかないですが、一年に一回しかない宅地建物取引士の試験を悔いなくやりたいなと思います。
皆さんも最後までやり遂げること、何か１つに没頭することはとても凄いことで、人間は妥協しがちな生き物なので継続することは一番難しいことだと思います。
それを乗り越えることで結果はどうであれ、やりきった先に新しい景色は見えてくるのかなと思います。

サッカーと資格と学校と大変なことは色々ありますが充実して頑張っているので、皆さんも頑張ってください！！

最後まで見ていただきありがとうございました。

土屋翔

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