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14. 就活カレッジ4日目 面接講座

ついに、就活カレッジが終わってしまいました!

最終日である4日目は面接について学びました。

前日は、自分の力が出し切れなくて、悔しかったので今日は誰よりも失敗しまくって、挑戦しまくろうと思って臨みました。

1.面接講座

①質問の意図を知る
②ホームに持ってくる
③自己PRとガクチカ

①質問の意図を知る

人事は何を考えて質問しているのか?

学生のうちのスキルなんて社会人からしたらドングリの背比べらしいのでみなさん周りの凄いなと思う人なんて四捨五入したらたぶん一緒です笑

1次面接で見られる力は3つあります。

・思考力(考える力)
・完遂力(やり切る力)
・組織力(チームワーク)

この3つ意識して面接に取り組んでいきたいです。

次は質問ごとに何を聞かれているのかについて説明していきます。

Q.自己PRしてください

・やってきたこと
・性格
・思考

ここでは大枠のタイトルと自分の自慢を自信満々にしてください。
また、面接で深堀してほしいところの種まきをします。

Q.学生時代に頑張ったことは何ですか?

・実績評価
・地頭
・センス(ここでのセンスとはどんなエピソードのどんな部分を選ぶか)

ここではある程度の成果とできる限り数字もしくは比較対象が必要です。

センスのところを詳しく説明すると、例えばあなたは留学に行ったとします。

そのエピソードに対して、留学前・留学中・留学後のどの場面を選ぶかという話です。

Q.なぜその成果を上げることができたのですか?

・思考力
・言語化力

ここでは、たまたま出来たのではないということを後付けでもいいので論理的に説明する。STARを用いて、相手に伝わりやすくする。

Q.なぜその役割を担ったのか?

・自己認知

何となくではなく、組織の中で自分はどのようなキャラクターが求められていたのか、何をすべきかを見極める。

つまり、チーム・組織の中での立ち位置を相手に伝えるということです。

Q.ほかに頑張ったことはありますか?

・再現性

ガクチカは最低でも2つ用意しておかなければなりません。

一つだけではそれがたまたまできたのではないかと疑われるからです。
アピールすることが一緒であれば一貫性もアピールできるので最高です笑

②ホームに持ってくる

・自己紹介と自己PRでホームにもっていく

わかりやすいプレゼンを最初に行い、自分のペースに相手を持っていくことが重要です。

ただでさえ、相手のフィールドで面接をするということで本来のパフォーマンスを発揮するのは難しいと思います。

だからこそ少しでもホームに持っていけたら最高ですね。

・質問と回答をずらさない

コミュニケーション能力に自信がない人はまず、質問に対して、しっかりと回答してください。

・最初に聞かれること

簡単に自己紹介をお願いします。

1分、1分半、3分で事前に箇条書きで作り込んでおく。
そして最後に「以上です!本日はよろしくお願いします。」と伝える。

面接官からするとどこが話の終わりかわからない時があるらしいので、この一言を付け加えるだけで相手への気遣いが見受けられると思います。

③自己PRとガクチカ

自己PRは広く浅く、ガクチカは狭く深く

面接で大事なことは用意した内容すべてを話さなくていいということです。

つい、準備すると全部話したくなってしまうのが人間です。

しかし、そこはぐっとこらえて我慢してください笑

自己PRとガクチカに共通して言えることは伝えたいことを簡潔にするということが大事だと個人的に思いました。

伝えたいことを大枠で頭に入れておくくらいでいいと思います。

エピソードの深堀になるとここでは、できるだけ感情的にドラマチックに伝えられたら最高ですね!

人はやっぱり感情で動く人間なので、感情をこめて練習してください。

結論この講座で何が言いたかったのか。

それはとりあえず面接は実践あるのみ、場数を踏みまくれ!!!

自分も面接慣れしていないので一緒に頑張りましょう

2.ペア面接

ペア面接は2人1ペアになり、10分ずつ面接をしました。

最終日におのちゃんとだいちゃんとペア面接をすることができて個人的にめっちゃうれしかったです。

これまであまり交流がなかったので、交流することができたからですね。

実際ペア面接をやってみると、面接するのって案外難しいなと思いました。

また、相手の話が長いと全然頭に入ってこないなと思います。

どれだけ簡潔に短く伝えれるか

ここが本当に重要だなと思いました。

面接に慣れていないと、話さないといけないと思ってしまい、ついつい話過ぎてしまうなと思いました。

結論ファーストで最初に何を言いたいのか伝えることが大切だと思いました。

3.グループ面接

グループ面接といっても他の人がペアで面接をしているのを見るという感じでした。

ここからの学びは、3つあります。

1つ目は、全体的にみんな話が長くなりがちだなと思いました。

自分だけでなく、面接に慣れていないとやっぱりそうなってしまいがちです。

2つ目は、自分らしい言葉を入れたり、自分らしさを出している方が印象に残りやすいなと思いました。

3つ目は、いろんな人に見てもらうことが大切だと思いました。

いろんな人に見てもらえば見てもらうほど、客観性が増し、新しい視点で自分を見ることができるんだなと思います。

4.まとめ

今日1日を通して、4日間の中で一番学びが多かったなと個人的に思っています。

大前提として面接はあくまで、一回りも二回りのおっちゃん、おばちゃんとの会話ということを再認識しながら取り組めていけたらいいなと思います。

そして、自分が面接官役をやることによって、相手に人で長い間話されていたら、興味が薄れ、退屈になるなと思いました。

だからこれから面接では、面接官を一番楽しませてやろうと思って臨んでいきます。

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。

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