140.小さな一歩を踏み出そう

どんなに小さな小さな一歩でもいい。
その一歩を踏み出すことができれば何かが起こる。

はじめの一歩は誰にとっても億劫になるものだ。それは君だけじゃない。私も含めて全員だ。今の世界で活躍している人はその小さな一歩を踏み出すまでの時間が短い。

たったの一歩されど一歩


それはあなたにとっては小さな一歩かも知れない。でもそれはそれでいい。その一歩から何かが生まれるかも知れないから。誰もその先の未来なんてわからない。しかし、その一歩を踏み出さなければ進歩はない。小さな挑戦を踏み出す勇気さえ持てればそれが大きな成功につながるだろう。私はそう思う。そんな一歩を踏み出しやすいような環境を作りたい。


メモをするということ

私は毎月毎月、1ヶ月の目標を書いている。それは達成されるか達成できないかを目的には正直していない。自分が毎月目標を書く意味は、自分が今思っている事を視覚化する事である。人は五感の中で1番視覚からの情報が多いと言われている。話は戻るが、毎日私はnoteを立ち上げた時にその目標を見るようにしている。その結果その目標を達成しようという思いが出るため、1日が行動的になる。これは本当の話だ。


習慣化するために


今日はオンライン就活のキャリアセミナーがきっかけで社会人の方と1時間お話しさせてもらうことがあった。その人は社会人になってから今までの間毎日ライフログをしている。習慣化するために必要なことは習慣化するハードルを下げることだと気づくことができた。最初から高いハードルでは達成することが難しい。だからこそ習慣化されるまでは負荷を下げて、私でも継続できるという自己肯定感を高めることが鍵となるだろう。


ライフログをとる意味


ライフログをとるのは自分の人生を事実として残すことに意味がある。どうしても人は自分の都合の良いように事実を解釈してしまう。いわゆる過去の経験を美化してしまう現象だ。過去の事実を変えることはできないがその事実の解釈を変えることはできる。だからこそライフログをすることによって、過去の事実という点と点を線にするためにも記録する意味があるのだろう。

私も小さな一歩を踏み出す

今日、2020年11/23からとりあえず年内まで毎日ライフログを取っていきたいと思う。こうやって、ライフログというものにこのタイミングで出会えたのも何かのきっかけである。その小さなきっかけを私は大切にしたい。これが自分には合うかはわからないが、やってみないとわからない。この一歩がこれからの私の人生を変えるかも知れないし、変えないかもしれない。ただ一つ言えるのは小さな一歩を踏み出すことによって、自分の世界は変えられるということだ。それは変わらぬ事実である。


本日も最後まで読んでくださりありがとうございました!


今日の格言

道がなけりゃ作っていくまでよ。
なぁに、壁なんてのは越えるためにあるんだ

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