34.そうだ、振り返ろう
みなさん、おはようございます!
今日は早起きが出来たので、時間に余裕がありすぎているShogoです。
明日も頑張ります。
突然ですが、2020年の上半期が終わったので、
1か月ごとに振り返っていきたいと思います。
はじめに言っておきます。今日のnoteは長いので覚悟しといてください笑
そして全然自分の振り返りなので読みにくいことは
ご了承ください
1月
1月は個人的にバタバタしていた1か月でした。長期留学に行く準備や英語の勉強、そして定期テストの勉強があったので一瞬で終わったなーって感じです。
あとは3年間続けてきたバイト先をやめたこともありました。お世話になった人や系列店すべてに挨拶に行きました。この会社には、いろいろと学ばせてもらったので、本当に感謝しかないです。おいしくて、サービスめっちゃしてくれるのでおすすめです!
1月は、長期留学の準備で正直めちゃめちゃ不安がっていました。その不安とは、行ってからの生活や英語がどれだけ伸びるのかということに対してです。
やることがいろいろ多かったので自分に余裕がなかった1か月だったかなと思います。そのせいで、傷つけてしまった人もいるので反省しています。
あとは、友達の紹介で被写体をやる機会がありました!私は写真を撮られることが好きではないので、最初は恥ずかしかったですが、やっていくうちに楽しかったです。
やっぱり初めてやることはめちゃめちゃ楽しいなって思いました。
新鮮な気持ちになり、何事も挑戦することは大事だと改めて思わされる出来事でした。
・長期留学の準備
・定期テストの勉強
・3年間続けたバイトを辞める
2月
この1ヶ月間はフィリピンのセブにずっといました。初めての東南アジアということもあり、文化の違いを体験しました。語学学校に入学してから初めの3週間はめちゃめちゃストイックに勉強していたと思います。そのあとからはめちゃめちゃだれてました。
なんといっても着いた次の日にジムで怪我をしたのはいい思い出です笑
韓国人、台湾人と仲良くなり、毎日楽しく過ごしていました。最初の1週間は生活に慣れるのと、英語がうまく伝わらないということから苦労することが多かったです。
セブでは、人生で初めてカジノを体験したり、シュノーケリングしたりしました。物価が安くて、陽気な人が多いので、ぜひ旅行で行ってみてください。
2月で一番印象に残っていることは、おじいちゃんが亡くなったということです。私が旅立った2月2日に亡くなりました。最後を見届けることができなかったことがとても悔しくて、親から聞いたときは涙が止まりませんでした。
もともと昨年から入退院を繰り返す生活だったので、自分が留学に行く前から危ない状態でした。私のおじいちゃんはいつでも自分のことは自分でやり、本当に強い人でした。私が生まれる前におばあちゃんがいなかったので、約20年間一人で生きてきていました。自分が大学生になってから、よくおじいちゃんの家に行き、話すことがとても楽しかったです。
人の死はいつくるかわからないし、自分の身内が亡くなるのは初めてという経験で今でもどこかで生きているのじゃないかなと思っています。
・セブでの留学生活
・おじいちゃんが旅立った
・人生で初めてカジノをする
3月
3月は個人的に、上半期のターニングポイントだったかなと思っています。最初の2週間はセブ、そのあとの1週間はパース、そして最後の1週間は日本なんと1か月に3か国をまわるという経験をしました。とてもせわしい1か月でしたね笑
まずはセブの話をします。仲の良かった友達がコロナの影響や女関係その他もろもろでみんな帰国してしまい、最後の2週間はあんまり楽しくありませんでした。
また、思った以上に英語への手応えが自分自身、感じることができなかったので、このとき正直日本に帰りたいと少し思っていました。
授業はさぼって自習をしたり、授業以外は、日本人とつるむことが増えました。今振り返れば、もったいないことをしたと思っていますが、楽しめたので後悔はありません。
生まれて初めて、リアルな銃を撃ちました。想像していたよりも、重く、射撃は楽しかったしまたやりたいなと思います。
自分の卒業式では卒業する人の中で代表に選ばれ、ウェルカムスピーチをすることになり、卒業する週はその練習ばかりしていました。
卒業式に間に合わせるために、卒業する日の午前中に授業を休んでまで、髪を切りに行ったにもかかわらず、コロナの影響で卒業式が中止になりました笑
何ともやるせない気持ちから、この時、仲の良かった日本人とプールサイドでスピーチをしてふざけていたのはいい思い出です。
セブでは数多くのあほなエピソードを作ったのでもし興味がある人はまた聞いてください!
そしてセブからパースへ移動する途中にエージェントから連絡があり、パースでのホストファミリーにキャンセルされてしまいました。宿のない状態から始まったパースです。
着いた初日はホテル滞在をし、次の日から学生寮に住むことになりました。
パースの学校では入学テストが思っているよりも良かったので、中上級クラスからスタートすることができました。
この時初めて、セブでの勉強は無駄ではなかったと気づきました。セブとは違い、ヨーロッパ系の人が多く、英語のレベルが高かったです。同じ日に入学をしたスイス人の人と仲良くなれてその子とほぼ毎日一緒に過ごしていました。
順風満帆な留学生活と思っていましたが、この時期はコロナが流行していました。自分はパースに入国するのが17時間遅ければ2週間自主隔離しなければいけませんでした。そして語学学校からは3週間後からしばらくオンライン授業になると言われました。
スーパーは食材が無くなり、これからどうやって生きていこうと漠然とした不安に追いやられていました。
帰国するべきかこのまま予定通り滞在するべきか
パースについてから毎日このことについて考えていました。一度帰国すればいつ次来れるかわかりません。エージェントからは「残ったほうが良いんじゃない」と言われました。
この時本当に毎日毎日どうするか考えました。帰国するのは甘えじゃないのか、あんなに長期で意気込んでいくと言っていたのにもう帰国するのかと、、、
ここで私はなぜ留学をしたかったのかを考えました。その時、ホームステイがしたかったのと、英語を使って現地で働きたいという想いが強くありました。自分の気持ちに素直になり、私は帰国することを決意しました。
今思えば、この時の判断をした自分をめちゃめちゃ褒めたいと思います。だってこの時帰国を選ばなかったら、今、出会えている素敵な人たちと会うことができなかったから。
帰国してからは、何かを失ってしまった喪失感と就職活動を始めなければいけない焦りがありました。帰国してからしばらくはだらだらと時間だけが過ぎていました。正直帰国してからの2週間は何をしていたのか全然覚えていません。
日本に帰ってきて、家族が元気にしているだけでなぜか安心し、うれしかったのは覚えています。おじいちゃんの死でより一層、身近な人を大切にしようと思いました。
・1か月間で3か国を渡った
・コロナの影響で緊急帰国
・人生で初めて実弾打った
4月
帰国してから2週間がたち、この時期はずっとバイトを探していました笑
リアルに帰国してから10回くらいバイトの面接をしました。でも飲食ばかりで出していたので、ほとんどがコロナの影響で採用されませんでした。こんなに家にいたことがないくらい家にいました。英語の勉強をして、昼からはnetflixを見る生活が続き、生きているのに生きていない感じがしました。
めちゃくちゃアウトドアの自分にとって苦痛の1か月でした。しかし、コロナのおかげで家族と過ごす時間が増え、自分と向き合う時間が増えました。自己投資した期間だったなと今振り返ればそう思います。
この期間に新しい趣味がいくつもできました。スケボーを始めたり、パスタを作るレベルも上がったり、それなりに楽しんで過ごせた1か月かなと思います。
喋るのが家族相手しかいない1か月だったのでものすごく友達に会いたいと思った1か月でした。やっぱり自分は人と話していかないと生きていけないと思いました。コロナのおかげで人とのつながりの大切さを改めて気づかされました。
・アルバイトを受けまくる
・スケボーを始める
・料理が上手くなる
5月
5月は本格的に来年の就活に向けて準備をした1か月だったかなと思います。参加できるものは全て参加していました。オンラインで話を聞き、いろんな社会人の話を聞いていく中で、なんで自分は就活をするのかなと考えるようになりました。
就活せずに、卒業してからワーホリに行きたいなとか思い始めていました。多分話を聞きすぎて迷走していました笑
自分一人で就活の準備をしている上で、やる気がなくなることも多かったし、5月はこの上半期の中で1番楽しくない時期でした。
そんな中でも英語を毎日継続して勉強できたことを誇りに思います。(上達しているかは別として笑)
あとは友達のタロット占いを受けました!初めて占いを受けてみて、面白いなと思ったのが最初の印象です。その友達は100人以上も無料でやっているだけあって手馴れていました。また受けたいと思っています。
・就活の準備を始める
・迷走していた
・タロット占いを受ける
6月
コロナの自粛ムードが落ち着いてきたので、友達とご飯に行くことができるようになりました。今月で一番大きかったのは就活カレッジかなと思います。
マジで参加してよかったし、一時帰国してよかったなと思える一つの要因です笑 オンライン上でしか会っていないというのが信じられないくらい仲良くなりました。これからもこの関係を続けていきたいと思います。
あとはバイトもすることになり、徐々に日常が戻ってきたかなと思っています。6月の頭からnote毎日更新を続け、思うことがいくつかあります。
人のためではなく、あくまで自分のためでやっているので、自分がその時どう思っていたのか振り返るために非常に魅力的なツールだなと思います。あとはアウトプットすることによって記憶が定着しやすくなったかなと思っています。皆さん是非やってみてください
全力で応援します笑
・就活カレッジに参加
・note毎日投稿はじめる
・バイトをはじめる
まとめ
ぱっと自分自身の上半期を振り返ってみましたが、3月は非常に濃い1か月だったなと思います。休学をし、長期留学に挑戦すもコロナで帰国するはめになりましたが、この1か月で自分の決断力が上がったかなと思います。
何度も帰国をしてから、本当にこの決断でよかったのか考えさせられました。ふと、自分は本当だったら今はパースにいるんだよなと思うことがありました。でも本当だったら?って何なんだろうって思います。未来は自分の思い通りにはいかないし、人生は自分の思い通りにすべてが上手くいくとは限りません。
ですが
人生は自分で変えられるし、間違った選択をしたとしてもその選択を正解にもっていく努力をすればいいのかなって思います。
今の予定では9月から留学に戻るつもりですがどうなるかは全く分かりません。でもどうにでもなると思っています。いつでも現状を変えるのは自分自身です!
現状に不平不満を言うのではなく、行動することが大切だなと思いました。2020年残り半年どんな1年になるかわかりませんがこれからもこんな自分をよろしくお願いします!
4000字を超える長いnoteとなりましたが、最後まで読んでくださった人がいればありがとうございました!
明日からまた学びをアウトプットしていきます!
今日の格言
人生に偶然はない、すべてに意味がある。
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