見出し画像

ハンガリー留学してみる話

こんにちは。中根翔太郎です。
現在はストレングスコーチから一度離れ、英語学習にフォーカスしている22歳です。(2023. 7月 現在)


今回は自分の記録として残すために書きます。
また同じく ”ハンガリー留学” や ”語学留学” を考えている人の参考になれば嬉しいです!



結論

僕は2023年 9月からハンガリー, ブダペストに留学します。
International Business School ( English Foundation Couse ) 
に進学予定です。


そして海外大学進学を目指します。
今後のNoteで進学の記事がなければ断念したということになるでしょう。。


僕の目標

ヨーロッパのサッカーリーグに所属するクラブで
S&Cコーチ(ストレングスコンディショニングコーチ)として働き
日本人選手と共に活躍すること。


これが僕の目標です。
そして達成のために海外の大学を卒業するのが一番良い選択肢だと考えたので、その1つ前のステップとしてハンガリーを選択しました。


現在の英語力は各試験を受けていないのでわかりませんが
英語勉強を再開し始めた約1年前には
TOEIC 680 (Reading 340 / Listening 340) でした。
そこからストレングスコーチの仕事と並行して少しずつ継続していました。

ハンガリーでの目標
 IELTS 6.5  or  TOEFL 80 

上記のスコア獲得を目標にしていきます。
まだどちらの試験を受けるか決まっていませんが、どちらを受けるかで対策も少し変わると思うのでなるべく早く決めた方が良いかもしれませんね。

少し話は逸れますが
目標について考える時に「目標は大きいほうがいい」とよく言われます。

目標はあくまでも目標で夢とは違うので現実的に可能かどうかの基準が目標には含まれていると思ってます。目標は指針です。自分が今後どうしていきたいか、人生の選択に迷った時の軸になる大切な指針です。


大切なのは「目標は常に大きい方がいい」ということ。
0地点でいきなり100は見えない。20を目指して初めて50が見えるくらいでしょうか。目標は少しずつ更新したほうが到達できるゴール地点は大きくなる可能性があるということ。だから常に自分にベクトルが向いていないといけない。目標の”ヨーロッパ”という抽象度が高いようなものも今後具体的になっていくことでしょう。。。


これを見てる方で、もし留学を考えているなら
今一度目標を考えてみるのも良いかもしれません。
語学は手段でしかありません。その手段を使って何がしたいのか。
その手段のために時間とお金をかける価値が本当にあるのかどうか。


なぜハンガリーなのか

英語を習得する環境を用意するのに、他国と比べ費用が安い。
これが1番の理由です。なんならこれしかないかもしれません。

語学習得のための留学を考えている方がいたら下記を参考にしてみてくださ
い。(まだ行ってないので結果は保証できませんが。。)


授業料/登録料    6,400ユーロ
渡航費     103,854円(片道)
保険料     179,810円 

渡航前の銀行残高(上記支払い後) 約90万円

こんな感じです。
200万円あれば何とかなりそうな気がします。
近年ブダペストの物価も上がってきているらしいので
カツカツの生活に頑張って耐えながら目標を達成していきたいですね。
現地での生活の様子はまた別の記事にしようと思います。


年齢とお金

留学を考えている人なら一度は考えたことがあるであろう問題 
「年齢」と「お金」
現在22歳の僕が1年間留学して、さらに3年間の大学生活をヨーロッパで送ろうとすると卒業する頃には26歳です。
高校卒業してから無駄な時間を過ごしたと思ったことは一度もないですが
もう少し早く挑戦してもよかったかなと感じます。


そして何よりもお金。お金の心配が尽きません。
勉強してても、留学のことを調べていてもずっと頭に残るのはお金の心配です。”育成年代に関わるということ” の記事でも書きましたが、安全や安心の欲求が満たされていないと自己実現の欲求には辿りつかないので、集中できないこともしばしば。

今回のハンガリー留学では費用の半分を親が負担してくれました。
おかげで返済ありの奨学金は借りずに済み、心の余裕は少しだけあります。感謝してます。

僕が留学を決断したのは海外で挑戦してみたかったから。
そして意外と大切なのは「ダメだったらやり直せば良い」っていう考え方なんじゃないかなと思います。もちろん最大限努力することを前提とした上でですけど。
何かステップアップしようとする時に足を引っ張るのは大抵失敗した時のことを考えてしまうからで、ダメだったら一旦やめたり、戻ればいい。そして再出発のための、やり直せる気力と体力を持ち合わせておくことが何より必要なことなのではないでしょうか。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?