アグリビジネス向けIOTセミナーを受託しました
ある商工会議所から「アグリビジネス向けIOTセミナーを」と依頼されて、アグリビジネスのかたのIOT活用についてのセミナー資料を作りました。
レジュメの一部を公開します。
まず、IOTとは何かです。極端にいうと家電とパソコンもしくはスマホ、tabletとをインターネット経由でつないで操作すること。
図にもありますが、よく台風が来ると田んぼをみにいったお年寄りがなくなる。それをなくすために、ビデオカメラを設置しておいてインタネット経由で自宅から田んぼの様子を見ればよい。
IOTですから、インターネット経由ですべてがつながります。だから悪い人が、あなたの部屋の鍵をネット経由であけてしまうとかするかもしれない・
また、今回のauのように回線がつながらなければデータはとれません。
こういう弱点がある。
センサーやビデオから情報を採取するコンピュータが必要。それがRaspberry Piです。ラズベリーパイと読みます。英国製の小型コンピュータ。プログラムはpython(パイソン)です。
最近pythonが有名になったのは、AIやDXおよびIOTの実現のためのプログラミングには欠かせないからなのです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?