12月全国放送「日本のチカラ」お知らせです。
中野秀明ミシュランシェフ監修
十勝メインの無農薬食材をつかった学校給食‼️
ご縁をいただき試食をしてきました。
RKB毎日放送「日本のチカラ」という番組で、
12月に全国放送されます。
(北海道はHBC放送、東京はテレ朝です)
中野シェフが全国を渡り歩いています🍛👨🍳
試食させていただいたのは
カレー・ミネストローネ・ハヤシライス
そしてジェノベーゼソース
ジャガイモと豆は(株)折笠農場さん(幕別町)
玉ねぎ・人参・リーキは小笠原農園さん(幕別町)
米は芦別市の自然栽培米
場所は帯広市内の農家バル Food Babyさん。更別村の(株)松橋農場さん直営はじめ、100軒以上の十勝生産者集結の飲食店です。
材料は1食280円前後で帯広市中学校の給費費(291円)と変わりません。
カレーとミネストローネはとても優しい味で、
大きく入ったごろごろ野菜、
ほくほく柔らかい歯ごたえ、
紫色に染まったもちもち豆ご飯で、
とても色鮮やかで、
辛さがないのにほのかに香るスパイス。
ハヤシライスは肉なしとは思えないコクと香り。
野菜たちの底力を見せつけられました。
学校給食も、おうちご飯も、お母さんも、
「あ、この匂い♥」て記憶にも残る大切な香り。
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中野シェフに、生涯最期に食べたいものを聞くと
「おふくろの味」でした。
食の原点は「お母さん」
お母さんと過ごした時間が少ない人も、
もとはお母さんから産まれてきた
お母さんの温もり、
お母さんの香り、
お母さんの味、
誰もが身体に染み付いてる
日本食がなぜほっとするのか
日本人の子育てを振り返ると
赤ちゃんはお母さんからの微生物の交換で免疫を強くしてきた
日本の文化や伝統
微生物や発酵の素晴らしさ
自然に近いもので作られた「日本食」
「地産地消・菌・発酵・免疫・お母さんの味」
それを再現した学校給食が目の前に来たら
子どもたちはどう感じるんだろう..
育てる人
つくる人
食べる人
顔の見える学校給食。
人にだけじゃない。
環境もよくなる。
・
学校給食を通じてより良い食を届けたい❣️
それはママだけじゃなく
一般の人(消費者)と
農家さん、畜産、酪農家
加工会社さんみんなと対面して繋がってる
その場がとても温かいと感じた時間でした。
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もうすぐ11月28日(日)29(月)1日4回
いただきます2上映会が開催されます❣️
https://www.facebook.com/105561908298981/posts/238397815015389/?d=n
きっと誰の心にも響くものと思います。
給食アンケートもあと2週間です❣️
https://www.facebook.com/105561908298981/posts/215007474021090/?d=n
お母さんの手から伝わる免疫やぬくもり。
環境もよくなる地産地消。
月一お母さんのぬくもり給食😄
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