つけたままワイヤレス充電も可能。高級感のあるミニマルなスマホスタンド&グリップ「SleekStrip」
スマホ裏に取り付けたリングに指を通して落下防止、リングをスタンド代わりにしてスマホを立たせて映像を見るなど。スマホの装備品としてそういったリングやグリップなどを良く見かけます。
ところで、iPhoneのスクリーンタイムによれば僕は一日平均7時間弱スマホを使用している模様。いや、ずっと触っていますね。
そんな背景から僕自身もスマホグリップを装着することによる機能性の拡張には興味を持つようになりました。
が、見た目がゴツゴツしてしまったり、ポケットにしまう際にひっかかってしまうのではと気になってしまい、なんだかんだと使わないままでいます。
そんな中でCAMPFIREに僕の要望をすべて兼ね備えたプロダクトを発見しましたので、さっそく支援してきました。
iQOOL Design ProductsのSleekStrip
カナダのスタートアップ企業"iQOOL Design Products社"の製品。すっきりとした外箱からは、SleekStrip本体が覗いています。
中身はこんな感じ。
本体のほかにはアルコールパッド、保護シール、追加の粘着テープなどが入っています。プラスチックの型枠をスマホの裏面にあてて配置位置を決め、そこにSleekStrip本体をはめ込むとそのまま装着することができます。
邪魔にならない、厚さ2.9mmで完結するシルエット
厚みはわずか2.9mmしかなく、グリップを使わずにスマホを手に持ったときも邪魔になりません。そんな極薄なシルエットながら、ゴールドの土台とブラックのグリップはちょうどいい存在感。
使用感やデザイン性を阻害せず、それでいて装着時の楽しさが感じられるのは良いですね。レザー系のスマホケースとの相性は抜群で最高です。
グリップを使用するときは、グリップ下側を上方向に軽くスライドさせるだけ。パチっと音がして写真のように湾曲した状態で固定されます。
このとき土台に刻印されたSleekStripの文字がさりげなく見えるようになるのがお気に入り。
実際に使ってみるとこんな感じ。
シリコン製のグリップは指に馴染みやすく、強度も申し分なさそうです。ゴールドの土台部分も手の中にスッキリと収まっています。
適当な場所に立てかけることだって可能
グリップはスマホスタンドとしても使用可能です。
このサイズでスマホを自立させられるのは本当に便利ですね…。
これまでティッシュケースにスマホを立てかけて動画を見ていた身としては結構な革命でした。むしろこっちの機能がメインなのではと思ってしまうこともあるくらいです。
向きを変えれば浅い角度にも。
ワイヤレス充電も問題なし
グリップをつけた状態でAnkerのワイヤレス充電スタンドに立てかけてみましたが、この薄さのおかげで変に傾くようなこともなく問題なく使えているようです。
このようにずらして置けばもちろん問題ありませんし、
このくらいがっつり重なっていても充電はできていました。
人生初のスマホグリップ&スタンドとしてかなり理想的なものを選ぶことができたと思います。SleekStripは見た目や機能性だけでなく、装着にあたりそれほど気を使うことが無いのも嬉しいですね。満足です!
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