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犬猫は飼い主が弱っていると

共に暮らす犬猫は、ぼくら飼主が病気になって弱っていると気を遣ってくれる。


いつもなら「ご飯、早く頂戴」「早く起きて」と

頭噛んだり、がりがりして起こそうとするけど


病気になって調子悪いと起こそうとせず、そっと寄り添ってくれてる。


いつもなら「遊んで、遊んで」って来るのに


おとなしくして寄り添ってくれる。


下手な人間より、空気読んで気を遣ってくれて、そっと寄り添ってくれる。


犬猫が高齢になるとその傾向が強くなる。


犬猫も歳をとると丸くなるのか

空気が読めるようになるのか

気を遣ってくれる。笑


病気になっている時は、体力的にもしんどいし、精神的にも弱くなるから


犬猫の気遣いがうれしいし、精神的にも支えになる。


病気でしんどい中でも犬猫の気遣いに笑顔になれる。


ありがたい気持ちになるし、犬猫と共に暮らしていてよかったなーって思える。


気の遣い方なんて、教えてないのにちゃんと場の空気を読んで


弱っているものに気を遣い寄り添う。


子犬子猫の時や若い時は気遣いはできないけど


本能的なものなのか、いつの間にか、気遣いができるようになる。


人の深い愛情を受けると言うのは


同じ種族の仲間同士の絆よりも強くなるのかもしれない。


犬同士、猫同士で仲間意識はあってもぼくら飼主との愛情ほどのものはない。


人の深い愛と言うのは、種族を超えた絆をもたらすスゲーものなのかもしれん。


ぼくら飼主の深い愛情によって結ばれた絆によって


犬猫が気遣いができるようになるかもしれないね。

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