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●はじめに 本稿は、雑誌・書籍・ウェブ媒体に十年以上携わってきた一編集者・ライターに…
昨夜も寝つきが悪く、ついスマホを見ながら夜更かしをしていたら、今朝30分ほど寝坊してしま…
こんな質問をいただきました。 想像するに、この質問をされた方は文章に強いこだわりをお…
有難いことにご質問をいただいているので今日もお答えします。 本音を言ってもいいですか…
質問箱シリーズ第3弾。 編集者視点でどう対応するか、というご質問ですね。 基本的に…
有難いことにいくつか質問をいただいているので、今日もお答えします。 センス。 いや…
有難いことに質問をいただいたので、私なりにお答えします。 風景描写について。 「ジャンルによる」というのはまさにその通りだと思います。たとえばエンタメ小説であるにもかかわらず、とりたてて著者の意図がない(意図の感じられない)風景描写がくだくだと並んでいたら、そりゃ楽しめませんよね。一方で純文学的なアプローチで描きたいはずの題材で、風景描写をすっ飛ばしてセリフとト書きだけの「小説」なら、いっそ映画や舞台のシナリオにでもしてしまったほうがいい。 どんなジャンルであれ、
先週観た映画『レディ・プレイヤー1』が期待以上に優れたエンタメで感動してしまった。 …
はじめに この記事は、おもにプロの小説家・作家を志望されている方に向けて書いています。…
昨日のnoteで、エンタメ小説の面白さを感覚的な言葉で表現してみた。 ことはエンタメ小説…
気がつけば昨日で連続投稿100日を達成していた。 いつか誰にも読まれなくなったらやめよ…
編集という仕事柄、いわゆる「文章読本」「小説の書きかた」の類の実用書を読むことがある。…
昨日付で、読者への挑戦状つき暗号ミステリ『次の一球は?』の出題編を投稿しました。 よ…
面白い考察だったのでシェアします。ちなみに私はゲームの勇者の名前、たいてい本名にしてしまう派です。 コメントにも書きましたが、助詞の「の」は長めのタイトルでもリズムを整えてくれたりと、使い勝手がいいです。いわゆるジブリ方式。ただ、そのために個人的には多用したくなくて、使いどころに迷ったりします。 ウェブ小説でよく目にする、主人公やストーリーの属性を長文タイトルで端的に表わす文化は、ほんの数十字で本の帯に相当するような、一瞬のブラウジングで内容紹介まで持っていって目を