仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin

伝統工芸の世界に挑む仕立屋と職人のシャカリキストーリー。 「職人」を世界の「SHOKUNIN」へ!!

仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin

伝統工芸の世界に挑む仕立屋と職人のシャカリキストーリー。 「職人」を世界の「SHOKUNIN」へ!!

    マガジン

    • 職人のリレー

      職人がつくったものは一体どこへ向かうのか。 職人の哲学や想いは川上から川下へどう流れていくのか。

    • 職人文化人類学のすヽめ

      職人文化人類学とは、職人の文化を絶やすことなくアップデートするために、「DNA」(哲学、技、歴史)を引き出し、新たな「SHOKUNIN」を創出する生きた学問です。

    • 仕立屋の弟子入り 輪奈ビロード・タケツネ編

      長浜には、「世界最高峰の美しい白をつくる」とも言っても過言ではない輪奈ビロードがある。信長が羽織っているマントを想像してもらえるとわかりやすいでしょうか。 仕立屋の縫子 a.k.a 金髪女 ワタナベ ユカリが100年の歴史を持つビロードの工房、株式会社タケツネに弟子入りします!期間は1ヶ月間!

    • 仕立屋の行脚

      仕立屋と職人は日本全国津々浦々、イケてる職人や作り手、仕掛け人の処へ突撃します。次はアナタかもしれませんよ。

    • 仕立屋と長浜シルク

      琵琶湖の最北端、長浜市。 2017年、仕立屋は拠点を長浜に移した。 次なる伝統産業は浜ちりめん。 生地のイロハから職人の素顔まで、奮闘記をここに綴る!

    最近の記事

    \いつもご愛顧いただいているみなさまへお知らせ!/

    みなさま、大変ご無沙汰しております。仕立屋と職人の石井とユカリです。 noteからだいぶ足が遠のいてしまっていました… と、いうのもですね、実はこっそりと仕立屋WEBサイトをリニューアルしました!それに伴い、ブログもお引っ越しいたしました。 (90以上にも及ぶ記事の引っ越し、それはそれは大変だった…ユカリ談) めちゃめちゃ仕立屋好みのあやしい(笑)WEBサイトが仕上がり、今後の仕立屋や職人のアレやコレやは自前のブログ一本化にして、こちらのnoteは閉鎖しようと思っていまし

    スキ
    7
      • 埼玉行脚1人目 鬼板師 富岡唯史さん「柔軟になんでもつくっちゃう」

        2021,09,26 ワタナベ これまで広島の職人にお話を伺ってきましたが、なんと今回から場所は変わりまして、埼玉の小川町の職人シリーズです。 広島の職人たちとの出会いも濃かったのですが、埼玉も濃厚です。 今回お話をお聞きしたのは、鬼瓦を制作している富岡鬼瓦工房の代表 、鬼板師 富岡唯史さん。埼玉県伝統工芸士でもあり、日本鬼師の会 副会長も務め、関東に3名お弟子さんがいらっしゃるという、凄腕の職人です。 
(東日本では鬼板師、西日本では鬼師と呼ぶそうです。どちらの呼び名も

        スキ
        3
        • 【職人行脚4人目@広島】株式会社晃祐堂 取締役社長 土屋武美 さん「他社と喧嘩したくない」

          2021,9,8 ワタナベ 広島行脚4人目に突入です! 今回お会いしたのは、熊野筆を製造する株式会社晃祐堂の取締役社長 土屋武美 さんです。 なぜ、今回土屋さんにお会いしたかったかと言いますと、『「伝統工芸品✕AI」で「熊野筆」の技術伝承を支援』という記事を見つけた事がきっかけでした。 これまでたくさんの職人とお会いする中で、様々な要因で職人仕事をAI化するのことは難しい、とお話を聞くことが多々ありました。 それを聞いていたため、私は「伝統工芸 x AI」が可能なのか!

          スキ
          3
          • 【職人行脚3人目@広島】株式会社イワタ木工 代表取締役 岩田知真さん 「語れないものは付加価値が足りない」

            2021,08,26,ワタナベ 広島行脚3人目です。 今回は世界中で大人気となっているけん玉の立役者で、その界隈では知らない人はいない、株式会社イワタ木工の代表取締役 岩田知真さんにお会いしてきました。 けん玉界の常識を変え、技のクオリティーを上げるための精度の高いけん玉をつくり、プレイヤーの価値感を高め、世界のけん玉ブームの火付け役となった方です。 「生存できるものづくり」のために価値を伝えるプレゼンテーションを大事に考える経営者の顔と、次世代に残るような宝物となるも

          マガジン

          マガジンをすべて見る すべて見る
          • 職人のリレー
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin
          • 職人文化人類学のすヽめ
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin
          • 仕立屋の弟子入り 輪奈ビロード・タケツネ編
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin
          • 仕立屋の行脚
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin
          • 仕立屋と長浜シルク
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin
          • 仕立屋とデコ屋敷本家・大黒屋
            仕立屋と職人 Shitateya-to-Shokunin

          記事

          記事をすべて見る すべて見る

            【職人行脚2人目@広島】岩瀬商株式会社 代表取締役岩瀬茂揮さん「染料屋では狭い!」

            2021,8,24 ワタナベ 広島行脚2人目です!! 革職人兼福山の観光大使(私が勝手に命名)の三島さんにご紹介いただいた、岩瀬商店株式会社の代表取締役岩瀬茂揮さんに会いにいきました。 大正5年に染料の卸売業として創業し、現在は染色体験のできる「ソメラボ」や染め直しサービスなど様々な形態で染料の提供を行い、色に関すること全て扱うカラーカンパニーとして運営している岩瀬さん。 福山を含む備後地域は、デニムの製造で有名な繊維産業のまちです。繊維にまつわる会社の一つが岩瀬商店で

            【職人行脚1人目@広島】株式会社サードの代表取締役三島進さん「革が本当に好き!」

            2021,08,19 ワタナベ 職人行脚の一番最初にお会いしたのは、広島県福山市で革製品の製造販売を行い、ショップ Leather Studio Thirdを運営する株式会社サードの代表取締役三島進さん。 福山レザーという備後絣の染色技術を用いた新しいレザーを生み出し、福山から世界へ向けて発信をしている革職人です。 私たちが考えていた職人像を一蹴するパワーを持ち、その後の「会いたい!」と思う職人像の基準がここで構築されました。 そう断言していいほど、産地の中でものづくりを

            スキ
            1

            職人行脚広島編!オープニング

            2021,08,11 「あれ?!髪切っちゃったんですか?!」 と、各方面で言われております石井です。別に反省してるわけでも、年貢を納めたわけでもないのですが、やはりTM(トレードマーク)は守らなければ…と痛感しています。伸ばします。 さて、職人文化人類学を旗揚げしまして、「『SHOKUNIN』という新時代の職人に共通することはなんなのか…それを知るために全国行脚に出よう!」と計画を立てていた矢先にコロナ大爆発…またまた外に出れない時期が続いていましたが、この度満を辞して、

            スキ
            6

            錫師に聞く!〜跡を継ぎ、次の時代へ繋ぐ原動力とは何なのか?〜

            2021,5,19 ミドリヘッドワタナベ ご無沙汰しております。更新が久しぶりになりましたのは最近、弊社の新規事業立ち上げに奔走しております。内容を言いたいけど、まだ言えない。早く皆様にお披露目したい。もうちょい先になると思いますが、お楽しみに。ふふふ。(言えないのに、書きたいこの気持ちをお察しくださいませ。) 前回まで さて、前回は、株式会社滝製紙所 の和紙職人 瀧 英晃さんにお話を聞きました。襖や、ホテルや店舗等での内装材として使われる中間商材としての和紙製造している

            スキ
            5

            誰に、何を届けるのか?そして、文化とは?〜短期的成果と長期的職人文化人類学のアプローチ〜

            2021,04,19 ミドリヘッドワタナベ 前回のふりかえり前回の記事 では、職人にアンケートを行った結果「長期より短期で結果を出さないと先が見えない」という事を改めて痛感するわけです。 短期を超えて長期がある。まぁ当たり前のことですが… 私たちは長期ばかり見据えて職人文化人類学を組んでおりました。職人文化人類学を受け皿にしつつ、短期的に職人たちの課題にアプローチする秘技を繰り出さねば、職人と一緒に長期的なプランを立てることはできません。 そこで!!前回の記事の最後で

            スキ
            14

            アレ?ちょっと構想ズレてるカモ?!〜全国の職人にアンケートを取ってみた〜

            2021,04,05  ヒゲロン毛石井 新年度になりました。 株式会社仕立屋と職人は年度始め早々に期末がくるため、もうすぐ一年目が終わろうとしています。次年度もシャカリキ張り切って参ります! [これまでの記事はコチラ] ▷職人文化人類学は響くのか!?~大学生に聞いてみた編~ ▷職人文化人類学は響くのか!?~職人に聞いてみた編~ 結論から言いますと… 我々の構想、ちょっとズレてるカモ…ということに気づきました。いや、アイデアや方向性が間違っている!というわけでは決してない

            スキ
            12

            職人文化人類学は響くのか!?~職人に聞いてみた編~

            20210329 ミドリヘッド・ワタナベ [前回の記事はコチラ] 職人文化人類学は響くのか!?~大学生に聞いてみた編~ 前回学生の山本くんにお話を聞きました。 ズキュンズキュン胸打つ話を聞かせてもらいました。 外の人間が、その地域に入り込むきっかけは誰かにつくられたものだとしても、自発的な関係にまで発展することが、プロジェクト終了後の理想的な形だと再認識しました。 そして、山本くんはプロジェクトを進行して行くのは「for youではなくfor usでなければだめだと思っ

            スキ
            8

            職人文化人類学は響くのか!?~大学生に聞いてみた編~

            20210324 ミドリヘッド・ワタナベ [過去の記事はコチラ] ▷職人文化人類学の旗揚げ ▷ブレイクスルー前夜。〜職人文化人類学になぜ行き着いたのか〜 ▷職人文化人類学は、何故、文化人類学なのか!〜過去から未来へ一貫した何かを見つけるため〜 ▷弟子入りは職人文化人類学のキモ?!〜アクションリサーチでDNA抽出〜 これまでの記事で職人文化人類学が目指す世界を記事で書いてきました。 しかし、これは仕立屋と職人の中で組んだアイデアであって、実際にこの世の中で必要とされるのか

            スキ
            7

            弟子入りは職人文化人類学のキモ?!〜アクションリサーチでDNA抽出〜

            2021,02,24 ヒゲロン毛石井 職人文化人類学が「ハッ!」と降りてきてから、徐々に形を帯び始めてきました。第四夜はアクションリサーチのお話です。アクションリサーチ?はてなんのこと??この記事を読み終わる頃には「あぁ〜〜〜なるほどね。なんとなく分かったわ。」というくらいになっていることを目指します!ぜひお付き合いください! [過去の記事はコチラ] ▷人文化人類学の旗揚げ ▷ブレイクスルー前夜。〜職人文化人類学になぜ行き着いたのか〜 ▷職人文化人類学は、何故、文化人類学

            スキ
            10

            職人文化人類学は、何故、文化人類学なのか!〜過去から未来へ一貫した何かを見つけるため〜

            2021,02,17 ミドリヘアーワタナベ いやぁ。起業ってハードですな。体力と気力! ブレイクスルー前夜でまだ明けない... というそんな嘆きは琵琶湖に沈めて、本日はなぜ職人文化人類学なのか!というお話をミドリヘアーワタナベが担当させていただきます。 文化人類学に行き着いた経緯_「過去から未来へ続く一貫した何かを探すこと」 私、もともと文化人類学の研究者なわけではありません。大学での専攻は美術史でした。「史」を専攻していた私は、どちらかというと、過去から現在に至ったこ

            スキ
            8

            ブレイクスルー前夜。〜職人文化人類学になぜ行き着いたのか〜

            2021,02,12  ヒゲロン毛石井 職人文化人類学の旗揚げ をたくさんの方に読んでいただき、反応をいただき、嬉しい限りです。ありがとうございます。ミドリアタマの派手なオンナが大学で登壇したからなのか、職人文化人類学という漢字7文字の強さなのか、どちらにせよインパクトは大事にしていきたいと思います。 さて、今日はなぜ「職人文化人類学」に仕立屋が行き着いたのか。暗闇での迷走と、職人文化人類学という言葉に出会った時のトンネルにさした一筋の光!そんなお話を記録しておきたいと思

            スキ
            11

            職人文化人類学の旗揚げ

            2021,02,08 ミドリヘアーワタナベ 旗揚げへの思いすべては、「SHOKUNIN」の技がこれからも続く日本の文化をつくり、 「SHOKUNIN」達が世界を舞台に活躍する未来を創るために。 株式会社仕立屋と職人は「職人文化人類学」の旗揚げをします。 早速先日、金沢大学新学術創成研究機構主催のシンポジウムで 旗揚げ登壇をしてまいりました。 私たちは偶然の出会いから、伝統工芸という世界と、 それをつくる職人のことを知ることができました。 素晴らしい日本の伝統的なモノ

            スキ
            19