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AIとnoteの併用│コピペだけじゃもったいない!?

こんにちは!ハシイです。

今回は”デスクワーカーに便利な情報”というハシイの投稿テーマに沿って、
noteとAIの活用について考察して記事にしました!

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皆さんは、AIで記事を書いたことはありますか?

最近の生成AIの完成度はすさまじく、レポートやメール文章をAIに書いてもらう機会が増えました。noteの記事を生成することも難しくありません。

しかし、本当にコピペをするだけで良いのでしょうか?
それでは、あなたが発信する意味がなくなってしまうのではないでしょうか。

現代、誰でも簡単に記事が書けるようになり、情報やその発信元も星の数ほどいます。
そこで読者は何をもって自分の記事を読んでくれるのかというと、大きく関わるのがあなた個人へのイメージではないでしょうか。
「この人の生き方が面白い!」「いつもこの人だから」というブランドイメージオリジナリティこそが、数ある記事の中からあなたの記事を選び、継続して記事を読むことに繋がります。

しかし、AIに記事を書いてもらうと、あなたのブランドイメージやオリジナリティーが削られてしまい、「別に誰の記事でもいい」という状況になってしまいます。それでは、フォローや持続的な評価は期待できないのではないでしょうか。

更に、AIに記事制作を代行させると、
・情報の正確性が信頼できない
・不自然さが残る
・創造的な思考を理解できない
といった問題が起こるかもしれません。

AIに記事を書いてもらう=悪いこと?

では、AIに記事を書いてもらうことは悪いことなのでしょうか?
いいえ、AIはこれからの時代必須のものであり、AIで記事を作ることであなたのAIスキルを向上させることができます。

そこで、今回は記事を書く人はどのようにAIを活用するべきなのかについて記事にしました。


あなたのオリジナリティがあればいい

▶AIの活用は100:0ではない。

AIに記事を書いてもらうかもらわないかではなく、あなたのオリジナリティを保ったまま、AIを活用することはできます。
AIとの共存は、”AIを使うか使わないか”ではなく、”どこでAIを使うか”なのではないでしょうか”?

AIの活用例

そこで、AIをどのように活用すれば良いのか、自分が時々している使い方の例をまとめました。

▶AIで記事の題材を考える

沢山記事を書いていると、だんだんネタが切れてきますよね。そこで、AIを使て記事の題材を考えてはいかがですか?
多角的に記事の内容を考えることで、より読者の興味を引き立たせる記事を作れるのではないでしょうか。

▶AIでわからない表現を新しく知ったり、言い換えを調べる。

AIを使った検索のメリットの内の一つは、リストでまとめてその一つ一つに解説を付けてくれるところです。AIでわからない表現を新しく知ったり、言葉の言い換えを調べたいときに効果的な回答が得られるかもしれません。

まとめ

今回紹介したことの他にも、AIを活用する術は沢山あります。
また、今回の記事は、1高校生の考察でしかありません。
そこで、あなたもAIの活用について探求してみてはいかがでしょうか?
そうすることで、よりあなたに有意義な情報にたどり着けるはずです!

最後までご覧いただきありがとうございました。😊

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