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#子どもと学ぶ、一味違う鬼滅の刃!煉獄さんの母上の言葉×稲盛和夫さんの教え=夢を叶える強い心を創る日本教育

こんにちは!!今日は、ちょっと早い21:00のnoteです!
さて、今日は「心の話」

1将来、自分の「希望」や「ゆめ」を支えるのは
あなたの「心」!


「夢」とか「希望」とかって、凄く遠い事だったり、叶わないモノ・・なんて思う人がいたり・・「そんなの、ごく一部しか追えないものだよ」なんて声が聞こえてきそう💦
でも、本当にそうかな??小さな「夢」は叶えてきてるじゃん?
○○食べたい、○○欲しい、○○やりたい、○○行きたい!!

それと何が違うの??
実は、私の小3の息子は

む:「将来カレー屋さんになる!!社長になる!」 って言ってます。
母:「なんで?」
む:「だって、社長なったら人を幸せにできるし、カレーを食べて幸せを感じる人をふやせるじゃん」
母:「カレーで人が幸せ・・・いい案だね!!人の幸せを願える心は素晴らしいね。困っている人、辛い人も、カレー食べて幸せって思えたらいいね。あなたになら出来るけど、社長は一番嘘ついちゃいけないし、やると決めたらだれよりも頑張れる人でなければいけないし、社長でいるからってえばったら人は幸せにはならないよ。そして、一番自分が自分の夢を叶えられると信じてね」
そんな事をお話ししました。
ここまでのお話とは少し違うと思うけど……実は「日本」の教育って
「在り方」や「精神教育」が本来大切にされてた。
その代表と思うのが、「武士道」と言われるものっだったりする。ここには、「志」や「ゆめ」の追い方や、それを追うときの壁の乗り越え方という、「心」を鍛える「道」があったんだろうと思うんです。
それは、どこでそう思ったのか……

2.稲盛和夫さんと煉獄さんの母に学ぶ日本の教育の凄さとお二人の共通点

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日本を代表する「稲盛さん」は偉大な経営者であることは皆さんご存知だと思います。(本当に稲盛さんの言葉が好き)
今日のお題にあるように、稲盛さんと煉獄さんの母が共通するのは
「在り方」

煉獄さん母の言葉

稲盛さんも、経営するうえで、会社を興したり「能力」があって今の位置にいるということは、その「力」を「世のため、人のために使わなければいけない」と言っています。まさしく、「私腹を肥やすこと」は許されないと
どの本でも仰っているんです!!稲盛さんが呈するのは「利他の心」、「利他」に生きること。これは煉獄さんの母上が、煉獄さんに教え貫いた「責務」としたものなんではないかな?と私は思います。
それに対して、煉獄さんも「柱になる」という夢を持つけど、しっかりと
「弱きものを守る柱」という「利他」が入っていました。
「利他」=煉獄さんのお母さんが教えたこと
「利他」=稲盛さんが多くの経営者に教えたこと
「利他の共通」がココには、ある!!!


3.何が言いたいか?というと……

稲盛さんが幼いときに受けていた、鹿児島県に昔からある
「郷中教育」。これは、武士道に通ずる教育で
幼いものに対して、諸先輩たちがいろいろと教える中で「道徳」も
教えていくというもの。弱いものを守り、強いものはその「力」を
何のために使うのか……
経営者や、リーダー、子どもたちの夢の追い方も全て
「日本の心」に繋がっているんだなーーって思いましたっていう話(笑)

煉獄さんのお母さんみたいに、お家で「道徳」を教えてあげられる
「日本」になったらいいなぁあ。


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