【肩こり・四十肩（五十肩）は手や肩ではなく胴体を動かす】

2023年10月24日 15:20

＼業界初『触れずに、変える』／

姿勢矯正トレーナーのRegulusです。

多くの方が悩まれている、肩こりと四十肩（五十肩）について説明していきます。

定義として、肩こりは首から肩の筋肉疲労をいい、四十肩（五十肩）は肩関節の炎症のことを言います。

これを見ている大多数の方は、猫背や反り腰、巻き肩やストレートネックでも、悩まれていると思います。

この記事でお伝えする肩こりと四十肩（五十肩）の解決策は、どちらも、人間本来の姿勢になり、肩甲骨の柔らかさを手に入れることです。

肩甲骨の柔らかさを手に入れると聞くと、手や肩を動かすストレッチを続けないといけないと思っている方は多いと思います。

実は、これが間違っていて、一時的には痛みが改善するかもしれませんが、またすぐに戻ってしまいます。

肩甲骨の柔らかさを手に入れ、肩こりと四十肩（五十肩）を完治するためには、
股関節重心の姿勢になり、胴体の癒着を取り、腸腰筋と背骨を正確に動かしていき、腰の筋肉ではなく、腸腰筋で姿勢を保持する必要があります。

すると、肩の位置が下に下がり背中側に位置し、肩甲骨が柔らかくなっていきます。

ということは整体などで、外からほぐしてもらっても、あくまで一時的なものということです。

そして続けていくと、胴体と肩が分離していきます。

膝を曲げた股関節重心の姿勢で肘を後ろにやっても、胴体がつられなくなります。

私は胴体を動かす体操はしてますが、手や肩のストレッチはしていません。

これは肩こりと四十肩（五十肩）で悩まれていた、受講者の方の数ヶ月の変化ですが、最初は骨盤が後傾で、重心がずれているのが分かると思います。

股関節重心になり、腸腰筋と背骨を正しく動かしていくことで、身体の重心が股関節に戻り、少しずつ、肩の位置が下に下がり背中側に位置します。

お二人は、肩こり、四十肩を解消され、胴体と肩が分離されています。

確実に、最短で身体を変えたい方は、Regulusの姿勢矯正システムを受講することをオススメします。

1日10分の正しい体操が、あなたを変えます。

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それではまた次回の投稿でお会いしましょう！

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