愛氣(秋)深し地に足着けて天高く
三とは天を表します。
形のない想像の世界。
そしてその想像から創造を生み出す世界です。
形を伴わない想像とは無限に広げられるもの。
ですから三とは拡大・発展の意味も兼ねています。
形のないイメージとは目に見えないものです。
姿のない心とは目に見えないものです。
魂とは目に見えませんし手に取れないものです。
意識としての愛も見えませんし手に取れないものです。
つまり
➖無限大の可能性とは
目には見えない、手に取れない形のないもの➖
なのです。
ですから、見えない未來とは未知数の可能性となります。
そしてこれは【男性性】を表します。
八とは地を表します。
具現化された形のあるものは八。
形のある地球も八。
形のある物体は八。
僕たちの肉体も八。
つまり、
目に見えるものや手に取れる具現化されたものは八です。
【男性性】という想像から創造されたもの(三)を
形として受け容れるのが【女性性(八)】です。
ですから
母なる大地・マザーアース(地球)は女性と言われます。
手に取れる机もスマホも元々は
形のない想像の世界から創造されて(三)
具現化したものを手にしています(八)。
【男性性】が仕上げてくれたプレゼントのような物体を享受するのが【女性性】です。
そして、具現化されたあらゆる物体が形を取れて(保って)いるのは【女性性】の受容の力によるものです。
【女性性】の時代と呼ばれる今、
女性が心身共に豊かさに積極的なのは
お金や社会的地位という形あるもの(これらは具現化された共通の概念という形あるものだからこそ力を持つ)を享受する(受け容れる)という【女性性】の表れです。(女性性が享受してくれる安心感があるからこそ男性性はお金を稼ごうと思えるし社会的地位を得ようと志せます)
健康志向も軀體という既に生まれて形のあるものを享受するという【女性性】の表れです。
(そのような女性性の為に軀體を大切にしようと思う見えない志は男性性)
僕は両親の影響からアダルトチルドレンになったと思っています。
僕は母を憎みました。
これにより14歳から女性全体を受け取り拒否したんですね。
車を大切に扱う男性は女性も大切に扱うと言われます。
車とは物体です。
物や道具を大切にする男性は女性を大切にします。
お金を丁寧に扱う男性は女性も丁寧に扱います。
軀體作りをして筋肉という物体に真摯に向き合う男性は女性とも真摯に向き合います。
全ての目に見える物体とは【女性性(八)】です。
視覚だけによらず手に取れる物体はより強力な【女性性(八)】のエネルギーを持っています。
(そのエネルギーが形を保つ)
僕は女性を嫌って拒否しておりましたから
やはり車も雑に扱っていました。
お金も大雑把に扱っていました。
自分の軀體なんて食事も運動も睡眠も滅茶苦茶でした。
ちなみに
ガジェットが好きな男性は多いですし
フィギュアが好きな男性も多い。
パソコンとか電車が好きな人も男性が多いでしすし、昔から切手集めや昆虫採集の標本など
物(女性性)を収集するコレクターに男性が多いのは【男性性】と【女性性】の一つの示唆としてそれはあると僕は思っています。
だてに【男性性】などというネーミングを付けられていないということですね。
性別の男女と混同しやすくても
意味があって理由もあって
【男性性・女性性】と名付けられているのです。
父は僕ら母子を放ったらかし年中家にいませんでした。
そんな父を母は恨み、
子供の僕にその恨みつらみを四六時中話していました。
お陰様で(魂の計画通り)
僕は父を否定しました。
おまけに父方の先祖の悪口まで話してくれていましたので、僕は斉藤家という自分の命のルーツをも拒絶することに。
僕はこの自分という生を拒絶するようになったんです。
生まれてきた自分が悪いんだ。
生きている僕が悪い。
僕自身はもちろん
母も父も幸せでないのは
僕の存在のせいなんだ。
僕の存在のせいで家族を不幸にしていると思い込んでいますから、
僕は大人になっても(無意識のレベルで)責任を取るということが怖くなりました。
僕は無意識の中で
心の中から自己を無くしました。
自分を無くすことで
心の中での責任を取る恐れから逃れたのです。
昨今よく聞く
【自己責任】という言葉には
このようなメカニズムを知らない中で
ずいぶんビクビク、ドキドキしましたよね😅
【男性性】とは三です。
三とは形になる前の
目には見えない想像の世界です。
心も目には見えないものですから三であり
【男性性】になります。
形がないからこそ
無限大の可能性を秘めていて
それが拡大・発展を意味するのです。
具現化して形を取り、
それを認める(受容する)ことを一つの完成としたならば、形になっていない想像の段階とは可能性を秘めたままの未完成の状態となります。
思いを想像しただけでは
形になっていないので受容することもできない。
そこで、たとえばジャーナリングのように
紙に文字にして思いを具現化することで
それは一つの形を取ります。
そしてその紙に書かれたものを認める(受容する)ことがジャーナリングの基礎となります。
目に見えない、手に取れない思いや考えを
紙と文字で具現化(【男性性(三)】)して
それを受け容れるという【女性性(八)】と統合させることで一つの完成を見るわけです。
ネガティヴな思いを紙に文字で書いたなら
その一つの具現化(三)を認めること(八)で
自分が納得という統合を成すのですね。
➖車を可愛がろうとする心意氣➖が【男性性】です。
可愛がろうとする目には見えない思いですから、それは【男性性】です。
➖地球を大切に守ろうとする心意氣➖そのものが【男性性】です。
地球は女性ですからね。
とっても男前でしょう❓😍
目利きの女性にしても
実際に良い車に乗っている男性よりも
車を大切にしようとする
その心意氣のある男性に心惹かれるのではないでしょうか。
男を見る目のある女性は
実際に目に見える高い地位にいる男性より
高い志(心意氣)のある男性を応援したくなるのではないのですかね。
➖男の心意氣に可能性を感じる➖
未知の可能性とは手には取れない見えぬものなのです。それは心の目で感じ取るもの。
無限の可能性の拡大に胸がトキメクのです😍
男の心意氣にこそ魅力を感じる人は多いでしょう。
男性が女性の見た目が氣になるのは
【八】(女性性)が形ある目に見えるものだからです。
男性がヌード写真やアダルト動画という目に見えるものを好むのも【男性性と女性性】の関係性の示唆です。
(女性は想像(三)だけでも・・・❣️)
男性が【8】のような女性の軀體付き
《出るところは出てくびれがある見た目を好む》のも【男性性と女性性】のメカニズムの示唆です。(冗談ではなく😆)
先述したように
女性は目には見えない男性の志(心意氣)を見て、それを受け容れますから
《美女と野獣》のようなカップルが多いのですね。
男性性とは三なのです。
目には見えない天界は三ですから
魂も三(男性性)です。
女性は男性の目には見えない可能性に惚れるのです。
女性は心を見るからこそ
軀體目当ての男を見抜きますし、
審美眼のある女性は
男の眞価を過去の栄光のような実績では見ないのですね。
ちなみにですが
女性が赤ちゃんを出産しますが、
出産という生み出す(産み出す)行為は【男性性】です。
しかし、
愛の結晶と言われる形ある赤ちゃんのボディは【女性性】。
赤ちゃんの目には見えない内面(魂や思い)は【男性性】です。
【男性性と女性性の統合】で世は成り立っているのです。
日本では天照大御神樣が天界の頂点にいます。
女神が三(男性性)を統括していることから僕は大きな誤解をしていたんです😅
三の世界(目に見えない天界)のトップが天照大御神樣(女性)だからと、天界そのものを【女性性】だと思い込んだのです。
正しくは
【目に見えない=天界=三=男性性】ですから、
天照大御神樣という魂・意識は【三(男性性)】で
女神という意味では【八(女性性)】になります。
僕は真逆のような誤った理解をしていたのですね💦
しかしその誤解を起点として、
地を担う素戔嗚尊樣が男性ですから
八=男性性と思い込んだのです。
地の管轄の物質・物体を男性性と誤認識し、地球も物質界だから男性性だと思ってしまいました。
そこからたとえば
お金を手に入れるのは男性性パワーとか間違って理解していたのですね😅
日本の話で言いますと、
富士山の士とは武士(男性)の士です。
目には見えない武士の心は《志》です。
富という心身の豊かさの具現化(男性性)を
享受してくれる女性性の為に志す(男性性)。
見えないのが男性性の志です。
敢えて富士山として書いて
見えない志を表しているのですね。
なので富士山とは富志山なのです。
この山の名前に【男性性と女性性】の理(ことわり)を込めているのです。
日本一の山は
【男性性と女性性の統合】を象徴して
世の成り立ち(現実創造とその発展と永遠の存続)を示してくれてもいるのですね。
ここから
五のお話に続くのですが
長くなりましたね🍂
この話は混乱もし易いですから、
お読み戴いてお疲れかもしれません🙏
小休止しましょうか☺️
次回、
この記事を書くきっかけとなった
執筆途中の記事をアップします。
その中に
五のお話を交えて投稿予定です🗓️
[最後に少しだけ🤏]
母の接し方のお陰樣により
アダルトチルドレンになれたので
このような理解に至れました。
母、ありがとう😊
母をそのように仕向ける協力をしてくれて
父、ありがとう😊
僕には魂の計画を忘れるだけでは足りなかった。
ですから
アダルトチルドレンになるように両親に協力戴き、世の理(ことわり)も魂の計画も忘れるというゼロを超えて女性も男性も自分も他者も嫌悪するというマイナスまで持っていった魂の経緯があったと思うのです。
“今“思い出せばこそ
晴れ渡る愛氣空(秋空)が心地良く
心に広がるのです。
高い空が遠くまで
日の光が足元を照らして☀️
最後の最後までお読み戴き
ありがとうございました😊✨
またねっ👋
チャオ❣️🤗
祭統 白宇
SHIR㊉W