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ペンタゴン直属の大量のIPアドレスが謎の新設企業へ販売される

IETさんのとくダネ

gabにはもうとっくに書いたけども、Noteでも膨らませて紹介。ワクテカな新説。元ネタのテレグラムの投稿はこちらね。

先ずはスクショ。

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上2つのスクショの元記事はBusiness Insiderのこれ。

トランプの任期が終わる3分前、つまりバイデンの就任式の最中(バイデンが宣誓し終えた直後。だから規定より早く就任式はじまったのか)に、ペンタゴン(the Department of Defense)に当てられた大量のIPアドレスがフロリダ州にあるGlobal Resource Systems, LLCという会社に移譲され始めたという報道。そして合計1億7500万という膨大なIPアドレスがグローバルリソースシステムズ社の管理下に移譲された。この数はあのAT&T社やComcast社が管理しているIPアドレスよりも多いという。しかも、このグローバルリソースシステムズという会社昨年9月に新設されたばかりで政府との事業取引の経験もなし。まったく???な取引。

突然、AT&TやComcastよりも大きなインターネットプロバイダーが誕生してしまった訳だ。

この移譲の手続きは10月に申請されたという。会社はバイデンのお膝下であり、ディズニーなど国際的大企業がみんな本社を置くデラウェア州(腐敗の宝庫)で設立されており、その他の会社施設はフロリダ州のプランテーション(笑、綿花・バナナでも作るのか)にあるという。

IPアドレス11.11.18.0から11.11.18.255は特別

そしてそのIPアドレスの範囲だが

11.11.18.***の全てを含む範囲がグローバルリソースシステムズ社へと移管されていることが確認できる。

Qが予告していたアドレス

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BOOOOOOOOOM。

Qが予言していたアドレス範囲そのものですぞうーーーー。

きたーーー。

Future proves past.

これこそQの真骨頂。だれが状況をコントロールしているのか?コントロールしているから予言が当たる。予言というより犯行予告みたいなもの。犯行じゃないけど。

トランプの新ソーシャルメディア?

そしてこの3月の記事。

トランプが用意しているソーシャルメディアはトランプさぽをけしかけてキャピタルヒルに乱入させても締め出すのが難しい場所にホストされるというタイトル。意地悪ね。しかしな、お前の母ちゃんでーべそだ。

この苦々しい記事はトランプばーかばーかしか言ってないのであまり参考にならなかったが、FoxNewsでのインタビューでトランプの長年のアドバイザーであるJason Millerが言ったことが引用されているが、

2−3ヶ月で新ソーシャルメディアの準備が整ってトランプが直接呟くようになるだろう。詳細は言えない。マー・ア・ラゴには沢山のIT関連の大企業が訪れている。トランプはどの会社と取引したいか知ってると思う。そして新プラットフォームは何百万人ものユーザーを迎えるだろう。

みたいな感じで村八分が難しい根拠になるのは自前だからという部分のみだった。しかし、11.11.18を踏まえるとタイトルに非常に思わせぶりなヒントがあるね。

IETさんの考察

For those that don’t understand 
Q posted :
これだけではよく分からんという人へ
Qはこう投稿した:

AMERICA WILL BE UNIFIED AGAIN!  
11.11.18.
アメリカがまた一体になる。
11.11.18.

We all thought that meant 11/11/2018  
>>Which it wasn’t when that date passed and we saw nothing publicly happened.
アノンはみんなこれ日付だと思った。
>>でもその日になってもなんにも起こらなかった。

Then we discovered it was an IP address to the Dept of Defense (DOD).
11.11.18.0       
>>which Q confirmed  
そして、11.11.18から始まるアドレスが国防省に属しているって発見したんだ。
>>それをQが確認してくれた。

Then now, apparently the Pentagon (DOD) is bringing back to life a massive amount of IP addresses, more than all other internet providers have including AT&T and Comcast, and sold them to Global Resource Systems, a private company who shared work space with someone in Florida.
そして今、ペンタゴン(国防総省)は休眠していた無数のIPアドレスを復活させて、AT&TやComcastを超えるような量のIPアドレスをグローバルリソースシステムズに売っちゃったんだ。トランプの居るフロリダ州にある私企業だよ。

Of the many millions of IP addresses now owned by Global Resource Systems, 11.11.18.0 (as just discussed) is one of them.
ペンタゴンが管理していた11.11.18.0を含む何百万ものIPアドレスがグローバルリソースシステムズへと移譲された。

That is NOT a coincidence.
Please read
これは偶然じゃないよ。
読んで下さい。

私なりの理解

Qが言ったRoute_DoD_11.11.18のDoDはDepartment of Defenseつまりペンタゴンね。

さて、この大量のIPアドレスの意味だけど、他の大企業のインターネットプロバイダーが談合して気に入らないインターネット上のサービスを締め出そうとする時に、このグルになったAT&TやComcast、GoDaddyとかが割り当てられたIPアドレスを使う限り村八分が簡単に出来る。

でも、今まで使われてなかった大量のIPアドレスが市場にいきなり出た場合、対応が難しいかもしれない。例えばDNSサーバーは無数にある。大学とか企業とか政府とか。グーグルのDNSサービスが早くっていいから使ってるよなんて人もいるけども、変えようと思えば変えられるし、これは村八分したい側からはコントロールが難しい。

DNSサーバーがこの新しいIPアドレスに繋がる経路を知っていればちゃんと繋がっちゃうわけだ。これを見越してDNSサーバーの独占体制を気づこうという動きはなかったんじゃないかなー。さすがに軍からIP4のアドレスが大量に民間に下ろされるなんて想定外だろう。

後はグローバルリソースシステムズ社がホスティングサービスもすれば、相当露骨なことをしないとサービス停止には持ち込みにくそう。だからトランプの新ソーシャルメディアのサーバーはこのグローバルリソースシステムズが直接または間接に受け持つのじゃないかな?

(追記:落とし穴に気づいた。各ユーザーはComcastとか経由でインターネットに行くわけだから、ここで11.11.18.*へのリクエストを遮断できる。これを避けるにはグローバルリソースシステムズ自身がユーザーへ直接インターネット接続を提供するプロバイダにならないといけない。インフラ的にケーブルはAT&Tなどに専有されているだろうから無線インターネットでモバイルをターゲットにするのが現実的。あとはこれをグローバルリソースシステムズ社へ5Gインフラを開放するいい言い訳があれば詰むか。現状では各種ベンダーは安いHuaweiの部品をつかっちゃっているようで、2021年4月6日にMark Warner上院民主党議員が率いる共和党・民主党両党派のグループが政府が補助金を出して中国製の部品を締め出すべきだとバイデンに手紙を出している。この補助金を使ったインフラは政府が使用許可を出せるかも。)

もしくはDDoS用?

あと、2−3ヶ月で用意できるといっているけども時期は当てにしないほうがいいよ。明日かもしれないし、二年後かもしれないし、こないかもしれない。終わってみたら一番いいオプションを実行するだけ。我々のやきもきなんか気にしないからね。

あとはマイク・リンデルのFrankで中国やイラク、ロシアなどからのDDoS攻撃の攻撃元をかなり詳細にマッピングしただろうから、そこへ逆に攻撃しかけるために大量にアドレスを仕入れたという見方もできるから必ずしもトランプのソーシャルメディアには関係してないと思う。

それでもペンタゴンがしたこの謎行動を予言したのはすごいわやっぱ。

次の記事へ続く。