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マリコッパ郡選管は選挙システムの管理者権限がなくドミニオンに全任と認める

テレグラムについて一言

私はいつもネタを仕入れる時はテレグラムのWe the Mediaのチャネルをささーとみるんですけど、毎日ネタがあり過ぎて紹介しきれないです。普通に働いてるし、寝る間際に投稿すると日本の朝なのでアクセス伸ばすには、そこで記事公開するのがベストなので一日1記事がちょうどいいペース。しかしそのペースでは次のネタがどんどんくるのでカバーしきれません。

ツイッターならRTしてちょっとコメントして翻訳してって沢山できたけどね。gabだとフォロワーさんがガチな人ばかりでもう知ってるかなみたいな感じで裾野を広げるみたいな投稿はしないから紹介するのも時事ネタ厳選でつぶやき少なめ。Noteよりは多いけど。​

まあほんとテレグラムは認証マークないのはほぼ全部偽物だからWe the Mediaだけフォローしておけば十分ですよ。残念ながら日本のアノンは赤信号みんなで渡ってる感じ。なりすましと汁とWe the Mediaの精鋭をごっちゃにしてるもんなー。ため息。

We the Mediaチャネルは40人くらいのアノンがネタを持ち寄るからここだけ見てればほぼOKだけどシドニー・パウエルとかCodeMonkeyZとかアノンとは一線を引いてる有名人もいるからそういうののおすすめアカウントはこちらの記事で紹介してあります。トランプはソーシャルメディアにアカウントいまありませんよ。

今回のお話は不正選挙のお話の続きです。

マリコッパの話でもちきりだったらいきなり、ミシガン州での訴訟からマイクロソフトの直接関与の話が飛んできたと思ったら、マリコッパから爆弾が投下されました。

マリコッパの選挙管理委員会が監査会社への管理者権限パスワードの引き渡し拒否

いま話題沸騰なのは進行中の外部監査でドミニオンの投票マシンや集計システムに一般のユーザー権限で監査を行っているんだけど、もちろんそれじゃまともな監査などできない。だからアリゾナ州の上院が選挙管理委員会に全てのパスワードを外部監査の会社へと引き渡すように命令してあるはずなんだけど外部監査の会社は管理者権限が得られるパスワードがないからと再度要請していた。

それにマリコッパ郡の選挙管理委員会のBoard of supervisorsが回答。管理者権限のパスワードは持っていないから引き渡しはできない、ドミニオンの社員が現場にいて責任もって管理しているので問題ないという主張。

Gateway punditのこのニュースが6日。

これは既に公開されている情報で、秘密でも何でも無いだけど腫瘍メディアは無視で、AONのみがニュースにした。この記事の中で動画を貼りたいなと思ってVimeoとYouTubeを検索したけどやっぱ見つかんないんだよね。なのでテレグラムへのリンクを貼ります。

この緊急事態を受けてマリコッパ郡の選挙管理委員会のBoard of supervisorsは緊急の会合を7日に開いた。口裏を合わせる必要があると見られる。

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不正選挙に関心がある人はRonことCodeMonkeyZのテレグラムが楽しいですよ。上のスクショもRonのテレグラムから拝借した。

マリコッパ郡選挙ディレクターのレイ・ヴァレンスエラ氏

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こちらはRay Valenzuela氏がAONの報道を受けてドミニオンの関与を説明。

「ドミニオンのスタッフはトレーニングをつんだプロフェッショナルであり信頼できる。管理者権限を選管には渡さないというのも技術的サポートと選挙の実施という責任の分離を適切に行うためのものであり、全く問題がない」

と事態の収拾に奔走している。メディアの報道しない自由でなんとか助かるくらいの致命傷だと思う。動画へのリンクはこっち。

無能な働き者アドリアン・フォンテス氏

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そしてこの動画が面白いwwww

マリコッパ郡の記録係RecorderであるAdrian Fontesさんの発言。

「マリコッパ郡はドミニオンの重用な顧客で1996年にはドミニオンにとって最大の契約を取り付けたのがマリコッパなんだ。そんな大事な顧客だからマリコッパ郡の票集計所の中にオフィスを設けてあるし、二人のドミニオンの社員が常に見守っている体制なんだよ。
ドミニオンのスタッフはもう十年以上もマリコッパの選挙に関わっている信頼できるパートナーで、ドミニオン社の名声は素晴らしいものだから絶対に安心さ。ドミニオンの訴訟が上手く言ってジュリアーニとかマイク・リンデルとかが破産するくらいの損害賠償になると思う。みものだねww」

みたいな感じ。まったく警戒心がなく、ドミニオンを信用しきっている事が分かる。そして、オフィスが票集計所の中にあることとか社員二人が住みこんでることとかばらしちゃったww。こんなのが敵なのね。当事者能力がない。だから「管理者権限のパスワードは持っていません。(どやぁ。ざまぁ。)」みたいな爆弾発言が出てくるんだね。

もうこれだけで選挙の公正さが保証できないというのに十分な気もするけど、それを判断するのは州議会か司法になる。こういう事実が市民に十分周知されて、議会が臭いものにふたして逃げれないような圧力が大事になると思う。

監査を決めた議会だから監査結果を重視するだろうと思ったら大間違い。いまごろ脅迫されているはずだから、変節する可能性も高い。それを防ぐには市民の目。みんなの目があるとズルがしにくいからね。

素人の判断を超えるサイバー忍者

Ronもいっているけど外部監査を担当している会社サイバー忍者はその筋の達人である。その彼らがドミニオンの機械へ触れることが出来るのである。物理的にアクセスが遮断出来ない限り、セキュリティというのは保証できないものだ。もちろん暗号化技術で簡単には選挙のログデータや設定についての記録は読み取れない。だからサイバー忍者も管理者権限のパスワードを要求したのだ。

しかし、パスワードがないと解読は不可能か?といわれると、そうでもない。暗号化技術には強いものから弱いものまであるが、Ronが言うにはドミニオンの場合は「弱い暗号化技術を採用することが仕様」であると分析している。つまり、プロ中のプロであるサイバー忍者にとっては実は朝飯前なのだ。

でも、一応パスワードを要求して反応を見てみたらボロをだしたのだ。あざーす。というか、パスワード持ってるけど渡さないと言ったら炎上するし、持ってないといっても炎上するし、詰んでたところにわざわざコメント引き出して晒してるんだよね。

でも、実際には管理者権限のパスワードをクラックしてある可能性がかなーり高いし、ドミニオンの機器の返還もかなり進んだから全てのバックアップが完了しているんだけども、一応パスワードを要求したんだと思うよ。

おまけ、宣伝

読者アンケートがもう少しで100票です。100票で結果発表にします。

途中経過は91票でこんな感じ。海外組おおいねぇ。あと高次元から来た人大杉w

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