見出し画像

一言ニュース6月16日その2

ちょっと押していますので昨日の続きをやります。

イギリスでも警察の膿出しできるまで来た

警官による29件のレイプを含むセクハラなど未成年者が被害者となる事件がイギリスで過去3年に800件ほど起きていたという記事。

警官の犯罪を警察が検挙するというのは、異例なことである。まずは黙認、隠蔽することから初めて、一般の目がない限り逃げ切れるから。しかも未成年者へのレイプを一部とは言え警察官が常習しているという実態はよっぽど内部の命令系のお掃除ができていないと起こらないはずだと思う。

アメリカでも州警察、FBIが未成年者の人身売買にはまるで捜査をしてこなかった実態があるので、トランプ政権では連邦警察官局US MarshallsというFBIとは違う連邦の警察をつかって人身売買の組織の摘発をしてきた。

そしてバイデン政権になってからは、地方の警察が同じ州の警官がした未成年者を含む性犯罪を検挙しはじめた。バイデンすごい!

警察が警官を逮捕するようになったら、最後が近いよ。警察がキレイになるとヤクザも司法も議員も憲法・法律に従わないと豚箱行きになるリアルな可能性がでてくるから。

羊が小うるさくて落ち着いて気持ち良く悪魔崇拝もできない今日この頃

イギリスのコーンウォールという場所らしい。G7サミットが行われており、環境問題についての抗議行動があり、上のような衣装をつけて街を練り歩いていたようだ。

気持ち悪〜。

スイスのトンネル開通工事完了のセレモニーを思い出すね。


上院の委員会でのコロナ議論が秀逸

ワクテンがアメリカで開始して4ヶ月の時にあった議論らしい。Hall議員が1997-2013の15年間でのワクテンに関連する死亡ケースをこの4ヶ月で越えてしまった。1976年の豚インフルエンザでは4500万人が接種して53人が死亡したため、リスクが大き過ぎるとして接種が中止された。

これの話しだよねー。

ジョージア州議員が選挙スタッフに給料を上げていた

ステイシー・アブラムスってジョージア州の下院議員だから、連邦レベルじゃないのになんかやたら顔が売れているよね。私でも知ってるわ。

Fulton County Commissionフルトン郡の責任者会議で住民から宣誓証言。

Fulton County residents testified Stacey Abrams owns 16% of ‘Now Account’, and that Now Account financed and recruited employees for Happy Faces.

ステイシーが15%の株を保有するNow Accountという会社がフルトン郡の選挙を実施するスタッフを派遣していたHappy Facesに融資して、社員を雇用していた。

自分の州の自分が再選されるかを決める選挙にお金だして良いんだね。民主党ならね!

まとめのまとめ

トランプは26日からラリーを再開。オハイオ州クリーブランドから。RINOであり弾劾に賛成した共和党候補者Anthony Gonzalezを応援せず、ホワイトハウスのスタッフであった新人Max Millerを応援に行く。

トランプは30日にテキサス州の州知事グレッグ・アボットと共にメキシコ国境を訪問する。

アメリカ国保健福祉省の監察官がEcoHealth Allianceへの予算の分配の経緯を調査 

HHSつまり国保健福祉省にも監察官IGがいるんだね。司法省のIGといったらホロヴィッツだけど。

その国保健福祉省の監察官がEcoHealth経由で武漢へとアメリカの税金がつぎ込まれ、コロナの機能獲得研究に使われてしまったのは、なぜなのか?その経緯を調べているらしい。