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C○Aの見抜き方。モッキンバードの末端

一言ニュースできなくなったり、最近はBotの開発に時間が取られてしまい、最高で10万あったPVも最近は8万超えるくらいまでに減っちゃいました。

もふにゃんさんも何度目かのお別れだし、コンテンツ不足を少しでも解消したいとおいうことで久しぶりにコラムを一気に書きなぐります。

RAPT理論ってあるじゃないですか。

私は日本語の陰謀論は絶望的な後読感しか得られないことが多いので避けているのであまり知りませんが、RAPTは有名でなんとなく知っています。


私が陰謀論を見直したのはQとトランプの存在が暗いトンネルの先に見える光みたいに見えたから。


RAPTは強い正義感から断定的な強い言葉でDSを断罪するスタイルだけども、読んだ後に残る感覚は、あーやっぱりDSぱねぇあいつら強すぎる、どうせ勝てないから、おれは消されないようにうまく生きよう。

そんな感じばっかりじゃないかと思います。

まー今思えば、RAPTとかは典型的なCIAペイロードの門番だなと思います。

まず

  1. 口調が偉そう(たくさん調べて、人脈などもあって人より情報あるからかな)

  2. 断定的(色々とくわしそうだし、そんなに自信あるなら正しいんだろう)

  3. DSの怖さを誇張して宣伝(人々に勇気じゃなく恐怖を植え付ける)

こんな感じで、悪を断罪しているかのようで、実は印象操作して萎縮させるのがメインの目的です。

そして、いつもオススメしている「サイババが帰ってくるよ」のポニョさんとよしおさんのコンビによるQ解説を見てみると、

  1. 口調はまったり、漫才みたいで超面白いw

  2. 断定的なときは証拠や理由つきで論理的。証拠が弱い時は示唆で。わからんときはわからんとw

  3. DSはみんなが団結すれば倒せるんやというメッセージ。希望。

全部反対なのがわかるかと思います。

CIAモッキンバードから直接・間接に支援があるような輩は、偉そう・詳しそうなふりをするだけで迷子の子羊の💖を鷲掴みにするだけで、至って権威的なのですね。

日本の場合は、偉そうにするのが一番効くようです。海外だと反感くらってトローリングされるんですけどもね。みんな各自がディベートの技術だけはあるから、上から目線にはカチンとくるから。

日本の陰謀論系ツイッターでアカウント大きくなる人の特徴は詳しそう・偉そう・自信ありそうです。


わたしは英検4級だし、断定嫌いだし、自分で考えて欲しいから結論より、ヒントと思考の過程を共有したりしていく。面倒くさいスタイルだからフォロワーさんを選ぶのでアカウントは大きくならなかった。


フォロワーさんほしいだけなら、もっと偉そうに上から目線で御託ならべたほうが、良いだろうとはおもったけど、一貫してやりませんでした。

フォロワーさんを賢くする。自立してもらうのが目的ですからね。私がいなくっても騙されないようになってもらうのがゴールです。



もう一つのタイプはオラオラ偉そうタイプでは釣りきれないような聡明・賢明な人々にすりよってこようとするEden Mediaのようなタイプです。

知らない人はこちらの紹介記事を。私のツイッターのフォロワーさんにもオススメしてくる人がいましたし、これは人気あるだろうなという感じです。

Eden Mediaの特徴はいわゆる陰謀論的な文法を操る技術に長けており、主要メディアを見限った人の心にやたら響く論法で説得力がぱねぇのです。

長くやっているんだという感じのベテラン勢です。


そして、海外からコンテンツを引っ張ってきて高質な翻訳をつけますので、情報に希少価値があります。

映像もきれいだし、プロかセミプロの応援があるんじゃないかとか、年季入っているだけなのか、とにかく経済的に自由でチャネルに専念できるんだろうなという感じが見えます。

そして陰謀論の説得力のある部分を熟知した論陣でありますので、Eden Mediaがフラットアースを否定しようと思えば、その線で非常に説得力のあるビデオを作ってくるだろううし、その逆も然りです。

科学者はウソをついている。それは真実がAであり、Aであると政府は都合悪いからだ!

これが典型的な陰謀論の論調で、すごく効果があります。だってみんなこういうのに引っかかるのはおきたばかりで、なんでも貪欲に吸収したいって時期も長く続くからです。

科学者がウソついている。は簡単に証明できますし、その部分はウソじゃありませんね。要所要所に嘘つきが牛耳っているのはコロナと温暖化でよくわかったでしょう。

そして、それを真実がAであるからと捻じ曲げます。このへんはささーと論理的には説明せずに言い切って、ビデオで繰り返すことで印象操作で乗り切ります。


Aであると政府が都合悪いからだと言う部分は簡単で、始めからそういうAを選べばいいからです。


そして、Aの部分は門番なので真実から遠かったり、紛らわしかったりと、迷える子羊を親切丁寧に誘導する保育園みたいな場所として設定するのです。


そしてAを信じている人が、世間からどう見えるかという部分も大事です。

とにかく目覚めた人が一定の数でコントロールできて、一般人がひいて覚醒が拡大しないことが重要なのです。


10%の話をしましたが、1%を特定の方法で3%にコントロールすることで10%になることを高確率で阻止できるのなら、DS自らが勝利を確定するために、陰謀論に餌を与えてプロモーションして信頼獲得し、陰謀論界をコントロールしてきます。


DSからしたら10にならなければ勝ちなんですから。爪を切らせて骨を断つくらいなもんで屁でもないでしょう。

ということでEden Mediaタイプは

  1. 偉そうではなく誠実そうに見える。

  2. 一見論理的であり無駄に断定しないし、証拠・動画・ナレーション・翻訳の質で勝負してくる

  3. 正しい情報と肝心な部分は誤情報で、みごとに融合させて届けるので説得力があり熱狂的ファンを生み、既におきてる人達を混乱させ、分断させるのが目的。

という非常に厄介なものです。


JFKjrが生きている派 vs 死んでる派

この争いとかも海外アノン界をかなり分断するネタでした。そういう巧妙な分断作戦がたくさん存在することをご承知ください。生きていようがいまいがどっちでもいいじゃないですか。とにかく正しい情報を広めて勝ってからゆっくり白黒つければ良いでしょう。生きているのかもしれませんが、それを強弁すると分断するデメリットの方が大きすぎます。


Eden Mediaみたいなのを批判すると読者失いそうなんですけども、まーしろのはこういうスタイルでいつもやっているからアカウント大きくならないんですね。

分かる人(準備ができてる人)にわかればいいのです。

フェンスの上にいる人にきっかけを与えられればいいのです。


あとは自分で頑張ってね。