人身事故と聞くたびに思うこと

フルリモートな現職の恩恵もあり、最近は週末以外ほぼ電車に乗らず、電車の人身事故に遭遇することも少なくなりました。ほとんどはTwitterのトレンド入りで知ることが多いです。

で、「人身事故」の文字を見るたびに思います。
「みんなストレス溜まってそうだなぁ」と。

コロナだ3密回避と今も言いつつ、以前よりマシとは言え相変わらず混雑した通勤電車でみんな一斉に出社。そして一斉に長期連休で一斉に旅行か帰省。

本当に出社しないとできない仕事?
同時に出社しないといけない?
長期連休も本当にずらせない?
毎年帰省しないといけない?
本当に帰省したい?

毎回思います。

他にも奥さんが旦那の実家で姑とどうとか、気を使って疲れるとか。

「だったら行かなきゃいいじゃん?」と思いますが。


「世間の目」って、気にする意味あるんでしょうか。
みんな人生を「世間」のために生きてるんでしょうかね。

そんなことをしても「世間」は何も返してくれないし、自分が苦痛でも「世間」は責任なんて取らないし、周りなんていつも言いっぱなしなのに。

「周りはみんなそうしてるから」って言われても、
その「周り」の人たちは毎日楽しそうですか?
大抵答えは「No」ですね。


本当は何がしたい?どうしたい?
どんな状態が理想?
その状態は、今の現状維持の先にある?


答えがNoなら、今すぐ変えるだけです。


ちなみに、ちょうど2年前の9月に休職のリワークが終わり、前職で最初の復職面談でした。

そして先週8/25が、現職の内定獲得からちょうど半年でした。


仕事はかなり希望通りですが、人生の目標はもっと先を見据えています。そこへの思考と行動は止めていません。誰にも話していませんが、今の理想と言うか夢をPCのメモ帳に書きました。


読み返すと相変わらず意味不明な文章ですが、要は周りに言われるまま自分を押し殺して我慢するんじゃなくて、望みをかなえるように動きましょうよ、って話です。



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