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とろとろとろ〜 ゆるーく無添加お味噌汁④
内側から使うか、外側からにするか、迷うなぁ。
数年前、テレビか何かの記事で、白菜は「内側から食べるのが正解」というようなことを知りました。 鮮度や美味しさが長持ちするのが理由らしいです。
我が家は4分割されている白菜を2〜4日で使い切ってしまうので、「正解」を追求するか、野菜室のスッキリ度を優先させるのか悩ましいところ。
最近は折衷案で両側から使っていますが、残念ながら違いには気付けていません。。。
今回は白菜のお味噌汁をご紹介します。とろとろに煮込んだ白菜の甘みが、旬の野菜ならではの美味しさで、寒い冬にホッとする定番です。
白菜のお味噌汁(3杯分)
煮干し 中くらい6〜10尾くらい(頭とハラワタを取り除いたもの)
昆布 2㎝角1〜2枚
えのき茸 適量
白菜 2枚くらい
長ねぎ 5㎝
油揚げ 1/3枚
味噌 適量
作り方
煮干しと昆布を540〜600ccのお水に浸けて半日以上置いておく。
手順1を鍋に移し、弱火〜中火にかける。
〈3〜15分後〉えのきの石突きを切り落とし、3〜4等分し、鍋に入れる。
白菜はV字に切り込みを入れ、白い部分と葉の緑の部分を分ける。白い部分は繊維に逆らって2㎝の削ぎ切りにしてから2㎝長さのぶつ切りにする。葉の部分は、2㎝角くらいのざく切りにする。鍋に入れる。
長ねぎを小口切りにし、鍋に加え、30分〜1時間煮る。
野菜を全て切ったら、水道の湯で表面の油を流した油揚げを3㎝長さの細切りにし、鍋に入れる。(手順7の味噌を溶く前ならいつ入れてもよい)
水分が減っていたら水を足し、味噌を溶いて出来上がり。盛り付け時に煮干しと昆布を取り除く。
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寒い冬には温かい汁物が飲みたくなります。
油揚げが入ると旨味が深まって温かみが増すので、ぜひ入れて下さいね。いい仕事します。
シロイウメ流の基本のお味噌汁の作り方をご紹介しています。
よろしければ、ご覧いただけると嬉しいです。
ありがとうございました❤︎
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