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プロフィールに縛られた気がした。

タイトルの通りです。クリエイター名のすぐ下に書くプロフィール(自己紹介文のとこ)には、自分が好きなことやできることを書くと思いますが、初めから具体的に書くとそれに縛られた心地がしたんです。足枷がついたような。

今現在「執筆することが好き(詩、エッセイ、絵本など)」と書いていますが、それに嘘はないんです。昔から確かに好きだった。noteでそういうものを書いていけたらいいと思っているのも事実。

なのに、なんや。なんやこの気分。

プロフィールとして、具体的な言葉としてがっちり固めてしまうと、それを見るたびに妙な息苦しさを覚えたんです。執筆、詩、エッセイ、絵本、この言葉から逃れられないような…。

プロフィールは具体的に書いた方がいい!という教え通りやってみましたが、私の場合はなんだか、そういうのが合わないみたいです。考えすぎと言われればそうなんですけど。私の性格上、言葉一つに対してもじっくり考えてしまうというか、軽くポンポンと使えないというか、要はめんどくさい脳みそなんです。

だから解決策として、プロフィールは抽象的なものにしようと思います。
ただ"文を書くことが好き"と。初めから型を決めず、自分の思うままに言葉を紡ぐ。それがどんな形であるかはわからない。そういうスタンスでいこうと思います。

プロフィールを具体的に書きたいと思う時があれば、それはまたその時の自分に任せようと思います。とりあえず今は、抽象的に。

言葉によって窮屈に感じたお話でした。


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