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【じぶん旅】両親からのギフト

お盆だけれども、お墓参りは叶わず。

六方拝のなかで、

特に、両親や祖父、ご先祖様に

より想いを込めて感謝する。

すると、、、


両親が現れた。

めずらしくふたり揃って。



「マキはマキのままでいいんだよ」と

伝えてくれた。



母は生前、いつもそう声をかけてくれていたけれど、

鎧を身にまとった私の耳には

届かなかった。



もっと両親と一緒にいたかったと

ふと感じたけれど、

今でも、私の心が弱ったときや、お盆には、

笑顔を見せてくれる。

いつも見守っていてくれている。



ダイナミックで、

仕事の鬼。

ぐんぐんと、パワフルに!

新しい扉を開けていく父。

部下や家族想いでやさしく、

実は繊細だった。



おおらかでマイペース。

ゴットマザーと皆が呼んでいた母は、

ある意味スピリチュアルな存在だった。

実は男性的で、豪快

でも、永遠の少女。

描く油彩画の色づかいは

独自のものを持っていた。


このふたりの素晴らしい個性を、

兄弟のなかで一番引き継いでいるのが私だと、

母はよく言っていた。(特に父)


この極端に異なる

ふたりから受け継いだ

素晴らしいギフトの狭間で、

揺れ動き、悩んだ時期もあった。


バランスを取るのは

難しかった。



今では、

両方あっての自分!だと

確信している。



どっちかにしなくてはいけないという

思い込みに、

ずいぶん長いこと囚われてきた。



圧倒的な、唯一無二の個性に

感謝、感謝なのである。



ごうさん(父)!

なおさん(母)!



会いに来てくれて

ありがとう。


いつも感謝しています♡


いつも愛しています♡



ヘンテコで愛すべき自分を信じて、

私もぐんぐん進みます!



戦争や飢餓のない

世界の平和を

信じています。

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