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大人になっても観たいと思う映画。

わたしも夫もジャンルを問わず、
映画を観ることが大好きだ。

娘も一緒に楽しめる映画ということで
最近は家族でジブリを観ることが多い。


これまで一緒に観たジブリ作品はこんな感じ。

千と千尋の神隠し
となりのトトロ
崖の上のポニョ
魔女の宅急便
ハウルの動く城
猫の恩返し
おもひでぽろぽろ
紅の豚
風の谷のナウシカ
天空の城ラピュタ
耳をすませば
もののけ姫
コクリコ坂から
海がきこえる

鑑賞後随時更新中

となりのトトロに関しては、
娘が気に入ってもう4、5回は観た。
(どこまで内容を理解しているかは分からない)

ジブリ映画は何度観ても素晴らしい。

子どもの頃は主人公に注目して観ていたが、大人になって改めて観てみると、脇役や背景、流れてくる音楽に自然と注目していることに気がついた。 

でも、よく考えてみたら「子供の時にも観たい」と思った作品を、「大人になってからもまた観たい」と思わせる作品の存在はすごいと思う。

ジブリの映画を観ながら、北欧で本屋に立ち寄った時のことをふと思い出した。

日本の特集コーナーがあり、そこには葛飾北斎に関する本の隣に、表紙にもののけ姫が大きく描かれたジブリの本が積まれていた。

こんなに遠く離れた国でもジブリ作品は人々を魅了しているのかと思うと何だか感慨深い。

まだ観ていない作品がいくつかあるので、
引き続き楽しみたいと思う。

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