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3万円以下でできるプロカメラマンおすすめの最初のライティング機材

今回は僕が買ってよかったと思うライティングの機材を紹介していきます。

最初って室内用に何を買ったらいいかさっぱりわからなかったし、そんなに高い機材をポコポコ買えないのでめちゃくちゃ調べて結局これがよかったよ!というものだけ紹介したいと思います!


ぜひ参考にしてみてくださいね!



Godox TT600S カメラフラッシュ

こちらはSONY用のストロボとなっています。

これがいわゆる『クリップオンストロボ』と呼ばれるもので、Bluetoothを使って遠隔で発光させることができるストロボですね。

最初SONY純正のストロボを買ったのですが、それはボディにつけないと発光できないタイプだったのでどうしても遠隔での発光が必要になってきたんです。

で、色々調べた結果『Godox』とうメーカーが格安で出してるということを知り思い切って買ってみたんですがかなり発光力もあって今ではかなり重宝してるものになっています。




GODOX Xpro-S 送信機 TTL2.4Gワイヤレスフラッシュトリガー

Godoxのストロボにカメラから電波を送信させるための『フラッシュトリガー』と呼ばれるものです。

紹介してるものはSONY用ですが、他のメーカーのものもありますのでリンクから飛んでもらえたら別メーカーのものを調べることもできます。

純正のものを買おうと思ったらめちゃくちゃ高いので、最初は全然このあたりで使い勝手は問題ありません。

ぜひ最初のライティングはここから始められてみてください。





UNPLUGGED STUDIO 40インチ ホワイトアンブレラ

なぜこのアンブレラというものが必要なのかというと
ストロボの光って直接被写体に当てるとどうしても反射が強すぎるんですよね。

なのでこのホワイトアンブレラに当ててそれを反射させることで光を拡散させ、柔らかい光にすることができます。

物撮りなどを撮られる方は必須のアイテムじゃないかぁと思いますのでぜひ検討してしてみてください。

自然光だけでやってると天気に左右されたり、環境によっては全然光が足りない現場もありますので、環境に左右されないように準備するのが重要です。

ちなみにこれを買ったのは、たまたまYouTubeを見ていたときにこれを紹介しているカメラマンさんがいたのでこれを書いました。

初めてだったのでどうかな〜と思ったんですが耐久性良くも重量も軽いのでおすすめのものになっています。





NEEWER プロ ライトスタンド

ライトスタンドですね。

ストロボはカメラに装着するだけなら良いんですが、遠隔で扱うとなるとスタンドが必要になってきます。

その時におすすめがこれ。

そんなに高いものを買う必要もないし、最初はこれ一本だけ買って必要になったら買い揃えていくのがいいと思います。




クリップオンストロボ 用 アンブレラホルダー

スタンドだけ買ってもストロボとアンブレラを固定することができません。


なのでこの『ホルダー』が必要になってきます。

僕は購入当初それを知らなくて、このホルダーがなく何もできない期間が数日だけありました笑

最初は扱いが少し難しいかもしれませんが、何度も扱ってみて慣れておくのが重要です。





三脚ケース 100cm キャリーバッグ

ライトスタンドや三脚、アンブレラなどを買うとそれを持ち運ばなくてはいけないので結局収納バッグが必要になってきます。

なんとか100円ショップとかに良いのがないかとか探したりもしたこともありましたが、もうさっさと専用のものを買った方がストレスもないし、時短にもなるので僕は買いました。

ライトスタンドが折り畳みの時で66センチになるので、このバックで容量は全然足ります。



というわけで一式揃えるならこれでいけますよって機材たちを紹介させてもらいました。

ちなみにこれで撮った写真たちも紹介しておきますね!



ライティングで撮った写真

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オーソドックスなプロフィール写真って感じですね。

スタジオで撮った写真ですが、白背景で一灯だけで撮ったものになっています。


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物撮りはこんな感じ。

光も調整すれば柔らかく、雰囲気のある写真も撮れます。

一回撮れるようになると物撮りっていくらでも撮れるんで楽しいんですよね。

普段のポートレート撮影にも活用できるのでおすすめです。


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福岡のアイドルグループを撮影した時のもの。

全然この人数を一灯だけでいけました。

もちろんレタッチもしていますが、ライティングさえちゃんとしていればレタッチもそんなに頑張らなくてよかったります。

なのでこれをライティングを学ぶと後々の撮影も応用が効くのでぜひチャレンジしてみてください。


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ちょっとアートっぽく撮った写真。

これは雨の日にモデルの奥にストロボを置いて撮った時のものになります。

色々と撮り方で全然雰囲気が変わってくるので、写真の幅が広がること間違いなし!!




まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はライティング機材のことについてお話しさせていただきました。

今後のカメラライフに役立ててもらえたら幸いです〜✨




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