Shinichi

仕事はブロックチェーンメディアのライター。noteは毎日思いついたこととか。 ※Ama…

Shinichi

仕事はブロックチェーンメディアのライター。noteは毎日思いついたこととか。 ※Amazonアソシエイトに参加しています。

マガジン

  • 読書記録

    読んだ本の感想をまとめています。

  • 台湾旅行記

    2024/3/5〜3/9の台湾滞在記

最近の記事

取材の30分前に近くのカフェに入る #142

最近は暑い日が続きますね。 こう暑いと、移動するだけで汗をかきます。 とはいえ仕事の関係上、外に出て人に会わなくてはいけないことも… 私はライターなので、取材先に伺う場合がそうです。 営業をされてる方など、いろんな方が当てはまるでしょう。 私が意識しているのは予定の30分前に近くのカフェで準備することです。 普段は取材はギリギリに行く、という人もいるかもしれません。 なぜ時間に余裕を持って近くのカフェにいくのか? それには理由があります。 一つめはバタバタした

    • 「続けるのが苦手」を克服する方法 #141

      何か続けたいけど続かない。 私だけに限らず、たくさんの人が抱えている悩みではないでしょうか? 「毎日noteを書きたい」 「Instagramに毎日写真をアップしたい」 「運動習慣をつけてダイエットしたい」 いろいろありますよね。 でもなかなか続かないんです。 自分なりにそのワケを考えてみました。 そしたら思い当たることが一つあったのです。 それは ハードルが高い という問題です。 「ハードルが高い」ってどういうことか? 例えば、Instagramを毎日

      • 「オススメ」に振り回されないで生きてみよう #140

        私はガジェットマニアです。 今まで何十万円ガジェットに使ったか、わかりません。 新しいガジェット、良さそうなガジェットはたくさんあります。 しかし、その全てを買うことはできません。 キーボードが3つあるけれど、全部を使うこともできません。 なので、 今あるガジェットで満足しよう と思うようになりました。 そもそも、仕事をする上で必要なものはそろっています。 ガジェットたちも使われないのでは、本望ではありません。 だから考えました。 「ガジェットを無闇に買

        • 日記的なもの #139

          文章を書くのってなんだか怖い。 ライターになってから6年経つけれど、いまだに怖い。 間違えてないかとか、人を傷つける言葉遣いをしていないかとか。 ずっと悩んでいる。 忘れた頃にまた、この感情はやってくる。 こんな文章を書いても誰も読まないんじゃないかとか。 誰かの時間を奪っているだけじゃないかとか。 そう考えると手が止まる。 最近、noteを書けなかったのはそのせいだ。 でもしばらくnoteを書くことから離れていると、 少しづつ文章を書きたいと思うようになっ

        取材の30分前に近くのカフェに入る #142

        マガジン

        • 読書記録
          10本
        • 台湾旅行記
          6本

        記事

          【メモの重要性】自分の中のリズムに気がつく #138

          私は定期的に環境を整えたいという欲求に駆られます。 例えばモニターやキーボードなどのデバイスを揃えて、仕事や趣味に没頭するための理想的な空間を作りたくなるのです。 その一方で、ものが増えることを嫌い、できるだけ持ち物を減らしたいと感じる時期もあります。 断舎離の本を読んだり、ミニマリストのブログを読んだりすふのです。 この二つの相反する欲求が、周期的に訪れるます。 リズムに気づく数年間このリズムを繰り返してきた私ですが、ついにこのパターンに気が付きました。 そして

          【メモの重要性】自分の中のリズムに気がつく #138

          生活の行動の中に「生産」と「消費」という観点を持ってみる #137

          最近の私は「シンプル」という言葉に惹かれています。 しかし、シンプルな生活を実現するのは容易ではなく、日々試行錯誤を重ねています。 それゆえ、「シンプル」というタイトルの本を見つけると、ついつい手に取ってしまうのです。 消費する生活は不活発で怠惰?ある日、Kindle Unlimitedの読み放題サービスで見つけた本の中に、次のような言葉がありました。 「消費者としての生活が私たちを怠惰にする」と。 この言葉を読んで、私は反対の「生産者」という言葉を思い浮かべました

          生活の行動の中に「生産」と「消費」という観点を持ってみる #137

          スマホで記事を書くときは外付けキーボードを使いますか?

          noteを書いている人の中には、記事をスマホで書いている人もいると思います。 僕もその1人です。 スマホで記事を書くときスマホのキーボードで書いていますか? それともBluetooth接続のキーボードを使っているのでしょうか? (こういうやつです👇) 私は最近までBluetoothキーボードをスマホに接続して記事を書いていました。 普段の研究やリサーチはパソコンです。 しかし、noteは調べることも少ないのでスマホで十分です。 しばらく外付けのキーボードを使って

          スマホで記事を書くときは外付けキーボードを使いますか?

          【135】メモアプリをGoogleKeepからApple純正メモに変更

          iPhoneユーザーはGoogle Keepよりも純正メモが便利です。 スマホのメモアプリ、なかなか自分にフィットしたのが見つからなくて探し続けてる方も多いのではないでしょうか。 私はGoogle Keepを使っていましたが、最近とある現象が起きたためApple純正メモに移行しました。 そもそもGoogleKeepとは?Google Keepは文字通りGoogleが提供しているメモアプリです。 ポストイットみたいに四角形のメモをたくさん作ることができます。 Todo

          【135】メモアプリをGoogleKeepからApple純正メモに変更

          【134】過剰な生活に気が付く:自分に合った生活リズムについて

          「部屋が散らかって掃除が大変」 「あれもこれもやらなきゃと慌ただしい」 これ、いつのまにか「過剰」になったモノのせいかもしれません。 今回のテーマは、自分の身の回りには意外と「過剰」なモノが溢れている。だからこそ、自分のあった数に減らせると生活のリズムが整って穏やかに暮らせるかもしれない、ということです。 それではさっそくみていきましょう。 すぐに使い終わると思ったメモ帳がなくならない突然ですが、私は普段から小さなメモ帳を持っています。 ポケットに収まるサイズで、気

          【134】過剰な生活に気が付く:自分に合った生活リズムについて

          【133】メモ帳とスマホで散歩する

          なんとなく毎日あわただしい いつのまにか1週間が終わっている そんな方におすすめなのが、「ジャーナリング」という手法です。 ジャーナリングってなにジャーナリングとは、頭に浮かんだことをありのままに書き出すことです。 聞いたことのない方のために具体的な方法を説明します。 ノートとペンを用意する 一定の時間(5分程度から)を決める その時間内に、頭に浮かんだことを書き続ける 内容の良し悪しは気にせず、ただ書き続ける 書くことがなくなれば「書くことがない」と書

          【133】メモ帳とスマホで散歩する

          【132】読書記録『0点主義』後編

          前回は0点主義とはなんなのか、そして勉強を楽しくする思考法についてみました。 今回は後編のメモ術、ノート術編です。 私はノート術などに目がない人間なのですが、この本にもメモやノートについていろいろと書いてありました。順番に見ていきましょう。 荒俣さんはメモとノートを明確に区別しています。 ①メモ手のひらサイズよりすこし大きめの紙に、重要そうなことを乱雑に書いていくそうです。 丁寧に書くのではなく乱雑に書く。何枚も貯まったら並べて、マインドマップみたいにつながりを見つ

          【132】読書記録『0点主義』後編

          【131】読書記録『0点主義』前編

          一般的に勉強というのは仕事や成功のために仕方なく行われるものというイメージがあります。しかし人生を豊かにするのが勉強なのです。 そう主張するのが荒俣宏さんの著書「0点主義」です。 0点主義とは「0点主義」というと落ちこぼれみたいな感じがします。学校だと0点というのは落第でしたからね。 しかし、この本の中で0点主義はもっと自由なものとして描かれます。 0点主義=他人と競争しない、充実した幸福を得る、収入も得られる 私の理解では興味あること、好きなことをどんどん学んでい

          【131】読書記録『0点主義』前編

          【130】やりたいことをする時間がないあなたへ:朝時間の活用のススメ

          結論:1番やりたい事は、朝に持ってきた方が良い。 あなたは何か毎日やりたいことをありますか? 私は文章を書く、読んだ本をノートにまとめると言うことを毎日やりたいなと考えています。 でも、なかなか続けられないんですよね。 朝起きて仕事に向かって仕事を終えて、ヘトヘトになってご飯を食べて少し休憩したらもう寝る時間です。 働いていると、なかなか自分の好きなことに時間を使うことができません。 特に語学の勉強とか本を読むみたいな頭を使う活動だと、夜疲れきった頭でやるのは難し

          【130】やりたいことをする時間がないあなたへ:朝時間の活用のススメ

          【129】 読書記録 『自然のレッスン』

          わたしは東京に住んでいます。東京に住んでいると、街を歩いていて自然に触れる機会が少ないことに気が付きます。 散歩をするのもコンクリートに地面を覆われた街の中で、土の上を歩く場所なんてほとんどありません。 わざわざ20分くらいかけて公園まで歩いていくほどです。それくらい自然は私たちの遠くに離れている。 今回読んだのは『自然のレッスン』という本です。 大量消費社会、都市生活において人間が自然から離れ過ぎてしまったことを危惧しています。 そして自然と触れある生活のヒントを

          【129】 読書記録 『自然のレッスン』

          【128】執筆ツールは何を使ってますか?

          noteを書く時、みなさんはどのツールを使っていますか? パソコン、iPad、スマホ、はたまたポメラなんて人もいるかもしれません。 僕はスマホ派です。 あまりパソコンで書いたことはありません。 パソコンは「書くぞ!」っていう気合いが入る感じがあって苦手なんですよね。仕事している感じになる。 スマホで書くメリットはいくつかあります。まず寝そべってかけること。 これが私にとって一番重要です。 朝起きた時に寝ぼけながらもいろいろと書いていく。だいたい2000文字くらい

          【128】執筆ツールは何を使ってますか?

          【127】オフラインで仕事をする時間を作る

          パソコンで仕事をするとき、常にWi-Fiに接続していますか? 「なにをそんなこと、当たり前じゃないか」 そんなふうに思う方もいるでしょう。 私も昔はそう思っていました。 しかし最近では意図的にオフラインにする時間を作っています。 私たちは常にオンラインで接続することを求められています。いや、求められていなくても、そうするのが当たり前と思っていますよね。 スマートフォンを誰もが持つようになりました。家に帰ってゆっくりしてる時も、上司から仕事の通知が来るなんてことも。

          【127】オフラインで仕事をする時間を作る