神字書きになりたい!!!!でもなれない!!!!
ふとした時、神字書きになりたいと思うことがある。
自分の文章がへったくそで気持ち悪くてたまらない時。自分の文章が誰にも認められない時。
そんな時は理由を考える。
下手くそなら、上手くなるためには書き続けるしかない。
認められたいなら、大きなジャンルで書けばいい。そうしないのは、なぜか。
1つ目は、思いついたものを形にしたいから。忘れないように、見える形で残しておきたいから。
2つ目は、自分が書いているジャンルの作品が増えて欲しいから。下手くそでも、他の人にとってはないよりもマシかもしれない。それに、書いていれば「推しカプが少な〜い! 増えて!!」と言っても許されると思うから。
認められたいという気持ちはある。けれど、認められるために書いているのでは無いのだ。
神字書きになりたい。私が思う推しカプを、もっと上手く表現したい。誰かに認められたい。
だから、ゆっくり頑張っていくしかない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?