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マイクラ日本開拓!【47話】 雲仙・島原

しらすです。
今回もMinecraftを使って、1/50スケールの日本列島を開拓していきます。
前回の記事はこちらから:

開拓MAP

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現在6人で日本列島を開拓しています。
詳しい解説は☞メンバー紹介の記事で!

300kmの道路建設プロジェクト(しらす)

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改めましてしらすです。
以前の記事で、岐阜県の大垣から長野県の木曾福島まで道路を完成させました。
残るは我が拠点、滋賀県の大津~安土~彦根を結ぶルートです。
ということで、今は琵琶湖の一番南・瀬田川に橋を架けています。
後ろの湖が琵琶湖ですね。
実際にも「瀬田の唐橋」は歴史的にも重要な場所。

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大津の街には街道の分岐点があります。
旅行者にも分かりやすいよう、看板を設置。

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数日間にも及ぶ工事でしたが、彦根から大津までがつながりました。
これで大阪から長野県まですべての道路が完成したということです。
今後の東日本進出も進みそうです。

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続いてトンネル工事です。

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狭い渓谷で危険な木曽のルートではなく、新しくこのルートに道路を通します。
岐阜県の中津川~長野県の飯田の区間はトンネルで突破します。
現実でもリニアのトンネルができる予定の区間。

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数日かけてトンネルが開通。
長野県の四つの盆地の一つ、伊那平に出ました。
(すごい量の石を産出したので、あとで大阪の市場で売ろうと思います!)

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このトンネルはこの世界で最も長いトンネルです。
険しい峠道を通らず、馬に乗って高速で移動。

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この地域では河岸段丘が多くみられるのが特徴です。
このワールドでも再現されています。

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天竜川を遡っていたらついに諏訪の拠点が見えてきました。
私の東日本における拠点です。

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このまま北へ向かって日本海を目指します。
途中、白馬村では雪の積もった美しい北アルプスの山々が望めました。

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新潟県の糸魚川にやってきました。
ここから日本海に沿って雪譚さんの領土を通って帰ってみたいです。

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月明かりに照らされた黒部川扇状地。
なだらかな傾斜がついていて、ぱっと見で扇状地だと分かります。

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倶利伽羅峠。富山県と石川県の境。
ここは雪譚さんがすでに道を通しています。

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福井県の三国で雪譚さんに会いました。
繁栄している港町です。

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三国が発展したので、都市アイコンに昇格しました。

この世界で初の温泉づくり♨ (雪譚)

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福井県の三国に温泉を作りました。
まさに芦原温泉(福井県あわら市)。

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浴場はこんな感じ。
建物はトウヒの木材でできています。

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入浴もできます。

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露天風呂も。

雲仙普賢岳は噴火中!(ナノウラ)

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こんにちは!開拓メンバーのナノウラです。
さて私は拠点の広島から遠く離れて九州の沖、玄界灘にいます。

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だだっ広い筑紫平野
これ全部田園にしてみたいですよね。
幼い頃、夕日に照らされた田植え直後の田園が広がっていた風景を高速の上から見ました。とても印象に残っています。

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筑後川を下り、夕暮れと共に到着したのは正真正銘の有明海です。
(※前回の記事にあるように、筑後川と遠賀川を間違えて日本海に漕ぎ出してしまい遭難したのです)
夕日が綺麗、大牟田に拠点をつくりました。
明日は対岸の長崎県に上陸します。

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雨の中到着したのは長崎県諫早市。
諫早湾干拓地です。実際にここを訪れたことがありますが、ここも非常に広い平野が広がっていて、最先端農業が行われているようです。
奥に見えるのは島原半島です。

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島原半島に来ました。
...おや?マップに赤いモノが見えます...

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なんと、普賢岳が噴火しているではありませんか。
実際に火砕流が通った地点を中心に広がっているようですね。
このワールドの地形の精巧さに驚かされます。

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普賢岳とは述べたものの正確には「平成新山」です。標高は1486m、現在活動は収まっていると見られていますが、標高が若干現在でも変動しているようです。
ちなみにナノウラは普賢岳に登ったことがあり、ここはその入り口となる仁田峠で撮られた写真です。アングルは違いますがやはり似ていますね。

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翌朝、実際には登ることのできない平成新山に登頂しました。
大火砕流が起きた1991年、私は生まれていませんでしたが、普賢岳に登頂した際に麓の復興記念館も訪問しました。
多くの犠牲者や被害がでた災害から、島原は逞しい復興を遂げているようにも感じます。

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南島原に拠点をつくり、有明海を渡って広島へ帰ります。
食料も尽きそうです。

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対岸に到着したら、夜になる前に広島へ直行します。
耳納山地を縦走します。食料も尽きかけていて急ぎます。

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険しい山地でしたが、山中に生えていたキノコを使ってスープを作り生き延びました。
このスープは「やまびこスープ」としてナノ丹にて販売することといたしました。

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広島に帰ってきました。
奥に見える島々がなんとも美しい広島。
川が多くて開発は大変そうですが、これから発展させていきます。

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最後に廿日市に農地を作って、食料の確保もできました。
広島生活も基盤に乗りました。
瀬戸内海を眺めながらのんびり開拓していきたいと思います。

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