子供の頃の将来の夢とモチベーションの話
初めまして、しろくまです。昨日からnoteを再開して2日目。三日坊主にならないよう、モチベーションについて書き連ねていこうと思います。
子供の頃の原動力
私は子供の頃、人から引かれるぐらいポジティブでした。これは可愛がって育ててくれた両親の賜物で、自分は何にでもなれると信じて疑わない無敵人間だったのです。
まだまだ自分の性質とか、特技とか、できない事とかをキチンと理解していなかった小中学生時代。
ちょっと自分ができた事を全力で肯定し、「算数のテストで100点とったから私は数字に強い!会計士とかなれるかも!」みたいな(笑)
なんとなく、バリバリ働いてかっこいい女性みたいなものには憧れがあったので、知ってる職業を片っ端から言ってた。
なんなら本気で言葉にすれば叶うと思ってたし。
就活を終えて振り返ると、あの時絶対に上げなかった職業は何かしらの苦手意識があったし、あながち大学生時代の適性診断とかと大差ないかも。
自分が全くわからない将来に希望を託すことで、その時頑張るモチベーションにしていたんですよね。
宿題頑張らないと公認会計士になれない!みたいな。親から言われたとかでなく自己暗示してました。
そんな事全くなかったのに、自分は他よりも優れてると信じて疑わないのもありました。今思い返すとかなりイタイ...
意外と実現した現在の仕事
しろくま、出版社ではないものの、紆余曲折あって今は編集と広告に近いお仕事をしています。
無敵モードが無くなり、自分以外も同じだよね....!?と安心感を求め、知見を広めるべくいろんなものに挑戦した結果、やりたいことがすっかり分からなくなったのに。
運良くインターンで入れた会社に、ありがたいことに拾っていただき、OJTを経た結果、過去の夢を比較的叶えることに成功!(成功した、というよりかは自然とそうなった形ですが。)
結果に向き合いつつ、クリエイティブ性もある仕事に楽しさを感じながら心地よく働いています。
社会人になった今のモチベーション
夢を叶えたにも関わらず、モチベーションが上がらない時は上がらないんですよね。困ってます。
フルフレックスなので、自分でメリハリをつけなきゃ行けないのが悩みどころです。
今の私は、自分の仕事で誰かの役に立てた実感が湧くことをモチベーションにしてる気がします。
が、仕事は全部そんなことばかりじゃない。全然やる気出ない仕事、あります。
原点に立ち返って、少し先の将来のこととか考えて頑張るしかないんだろうな〜と思いつつ、淡々とこなす毎日です。
みなさんはどんなことをモチベーションにお仕事を頑張っているんでしょうか?
とりあえずこなすがベストな気もしていますが、メンタルに無理のない程度に、自分の環境に感謝しつつ対処していくしかないんだろうな....
お仕事、今日も頑張ってきます。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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