意匠と構造のストーリーを理解する その4
※本記事はBuilding Editor 5.13の操作説明ではありません。
全4章
構造計算書
押山:構造設計者側でどのような修正、検討が必要か分からないために、意匠側は意匠設計での変更と同じような感覚で構造側に修正を依頼している気がします。構造側がどんな苦労をしているのかを知ることで、どのような検討やデータ、依頼の仕方をすべきなのかを考えるきっかけになればと思います。では夏目さん本日もよろしくお願いします。
夏目:では事前にお送りしたPDFをみて進めていきたいと思います。
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