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突撃!しらかわ!日報②

しらかわワークドット協同組合の活動2日目!!
今日は初日と同様にVかれっじに中学生を参加させる方法考えていました。
前回に仮案まで考えると決めたのですが、でも、どんなスケジュールで仮案のまとめに入っていくか。も決めた方が良いと思い、今日一発目は活動する2週間のスケジュールマネジメントから書き出していきました。

そう、私はこのふるさとワーキングホリデーを通して決めていた目標がありました。
その1つがマネジメント能力を身に着けることです!
マネジメント管理をしっかりしてタスクを順調に進めていき、自分自身も成長出来たらいいなと思っています!

スケジュールが組めたところで次は、問題と課題の洗い直しをしました。
初日に1つ仮案を出したのですが、これからまた案を出していくのに軸を設定しないとぶれてしまう可能性があると思いました。

そして、1から考えていくと「中学生にしらかわVかれっじの存在自体が知られていないのでは?」と問題が浮かび上がってきました。
なので、この問題と目標をもとに課題も出していき、案出しのための軸を決めることができました!

軸となる課題を決めれたのはいいものの、なかなか案が出てきませんでした。
なので、もっと白川町と中学生について知らないといけないと思い、白川町総合計画から現在の白川町の課題や町民アンケートから現状を調べていきました。
するとそこで分かったのが、白川町の中学生の6割くらいの人が「将来も白川町に住み続けたい」と答えていることが分かりました。
更に読み進めていくと「白川町を誇りに思っている人」が9割もいて、
やっぱり白川町は愛されている所なんだ。と実感しました。

そして、今度中学生の親御さんに質問する機会をいただいたので、
このアンケートや総合計画をヒントに質問事項をどんどん書き出していきました。

ここで、休憩タイム~

1通り終えたところでワークドットで働いている方からお菓子の差し入れ!
頭を使ったあとの糖分は身体に染みます。
会話を交えながらお菓子休憩はとてもいい気分転換になりました。
会話からアイデアのヒントが生まれたりも!

よし、作業再開!
と思ったのですが、少ししたら就業の時間。

今日は仮案を出すことはできなかったのですが、
明日以降につなげれることが考えることができました。
1人で考えてアイデアが生まれなくても会話から着想を得ることができると知ることができました。
改めてコミュニケーションの偉大さを実感しました。

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