そうじゃないかと思ってた☆ASD(”なんか体調悪い”はズルじゃなかった③)
読みに来てくださってありがとうございます。
これまでの記事を読んで下さった方、
いいね!下さった方、本当にありがとうございます!
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(”なんか体調悪いはズルじゃなかった①&②” の続きになります)
中学生で成長期&食べる時期のはずなのに
あまりにも食べる量が少なく(減る一方)、
背は少しずつ伸びるのに小5の頃からたいして体重が増えなくて、
徐々に外食できなくなっていくのが心配で、
メンタルヘルス科のある総合病院を受診しました(小児科で)。
旦那さんが連れて行ってくれたのですが、
小児科の先生が丁寧に話を聞いてくださったそうです。
別日に知能検査のようなもの(WISC-Ⅳ)を受けることになりました。
本人がドキドキしながら検査を受けた後、
両親である私たちへの幼児期のヒアリングが別日にあり、
小児科の先生と臨床心理士から聞いた言葉は
発達障害のひとつ、ASDであること、
そして、
無理に学校に通わせる必要はないとのことでした。
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旦那も私も子ども達を溺愛しているので
”普通のお子さん” と違うことがあるたびに心配で
それぞれがネットや本で色々なことを調べていました。
発達障害、自閉症などをキーワードにして調べるたびに
息子は発達障害なのではないかと考えていきました。
勉強は皆と同じようにできるし(LDではない)、
授業中に席を立ってしまうことはないけれど(ADHDではない)、
だけど、、、何かが引っかかる。
自閉症スペクトラムではないか、、、?
なので、医師や臨床心理士の話を聞いた時
「やっぱりそうだったんだ。
よく今まで頑張って学校に行ってたね(涙)。」
とすぐに納得できました。
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これまで、学校で毎年ある個人面談では必ず、
「他のお子さんとのコミュニケーションはどうなのか」
「自閉症の可能性はないか」
「グレーゾーンではないか」など、
担任の先生に尋ねてきました。
その答えを
医師の診断を受けてはっきり聞けて&知ることができて
本当に良かったと思います。
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改めてASDに関する記事や本を読めば読むほど
「あ、これ、そうやわ」と思うことが多くありました。
もちろん、お子さん一人一人が別の人間なので
必ずしも全部当てはまる訳ではありませんでしたが
参考になる導き方を知ることができて
息子に対してもきちんと説明をすることができるようになりました。
本人もうすうすそうじゃないかと思っていたらしく、
自分でネットで調べていたので、
事実をすんなり受け入れてくれました。
長くなってしまいました。
また機会があれば続きを書きます。
最後まで読んで下さってありがとうございました(*^_^*)
イラストお借りしました。ありがとうございました!
優しいお気持はありがたく、ちゃっかり頂く方針にしました💖